高齢の男性です。お答えします。互いに愛し合い結婚するということは、「セックスをする」ことは、当然のことと思います。愛し合う夫婦は,「子作りだけでセックスをする」のではありません。夫婦のセックスのは、「3つの場合があります。それは、① 愛し合う者同士の子どもをつくる。 ② 愛し合っていることを心身で確かめ合う。 ③ ともに、心身の快楽(気持ちよさ良さ)感じ合い一層愛を深め合う。これらの営みを比較しますと、①は、子供を作ればおしまいであり、その回数はごく少数回です。②と③は、夫婦にとってとても回数が多い持続的営みです。特に、③がいちばん回数が多く、健康であり、性欲があり、命の限り続けるものであり、3つの内でその回数がいちばん多いです。私たちは高齢ですが、今も引き続き②と③をし続け、③は、私たち夫婦の「共に生きる喜び」を感じ、「快楽の極致を味わい合う至福の時」です。夫婦は、「子づくり」だけでなく、それ以外のセックスを続けることが理想の夫婦愛の姿です。