📹 動画ニュース

高価で高性能な西側供与兵器でもやられるときはやられることがわかった。レオパルド２もそうだった。

このエイブラムスは自爆ドローンでやられたらしい。ドローンならウクライナも負けてない。

アルメニアＶＳアゼルバイジャンの戦争のとき、時代が変わった気がした。これからはドローン、無人兵器の時代。

安価で量産可能なドローンや、無人兵器で行くべき。

特に、これまであまりなかった、陸の無人兵器を開発すべき。

できればマスタースレーブ式遠隔操作の二足歩行ロボット兵で。義足の研究も兼ねて。

昔図書館で見た「戦争のテクノロジー」という本には、現在から近未来にかけて、歩兵の装備の強化が進んでいき、戦車は衰退していくだろうということだった。戦闘機は無人戦闘機にかわり、人間が乗る戦闘機は指示する役割で主力は無人機。

歩兵の装備はパワードスーツで力や歩行・走行・ジャンプ力が強化され、兵器も対装甲兵器、対空兵器、暗視カメラなどが装備され、情報はヘルメット内にヴァーチャル表示。空中や水中を移動し、成層圏や宇宙からの降下もし、陸海空を歩兵が支配するようになると。歩兵が爆撃機を撃墜し、艦船を撃沈し、一人で都市を壊滅できる攻撃力が備わるようになると。戦車、戦闘機、戦艦のかわりを歩兵がになう。未来戦争は限りなく強化された歩兵の時代。・・・この本は冷戦期に書かれただいぶ古い内容で、最近のドローンやＡＩの進歩は予測してなかったと思うので、実際は人間の歩兵の強化というよりも、無人機、ロボット兵器が主役になるのかもしれない。しかし歩兵が敵戦車を撃破し、敵戦闘機や戦闘ヘリを撃ち落とせる時代にはなった。