外国人留学生に対する奨学金予算額。
まず国費から説明すると、研究留学生には研究生、修士課程、博士課程の3つがあり、
月額15万3000〜15万円が支給され、また教員研修留学生には15万2000円が支給されていますが、他にも学部留学生(5年)、
高等専門学校留学生(4年)、専修学校留学生(3年)には月額13万3000円が支給され、
日本語学校学生と日本文化研修留学生には月額12万5000円が支給。
さらに国立学校に関しては学費を徴収せず、私立に関しては文科省負担となっているのです。
つまりこれらの支給金は返還不要な生活費。
安く浮かせて貯蓄するもよし、遊ぶも良し。
さらに渡航飛行機代は国が航空切符で負担し、
おまけに渡日一時金が2万5千円出ます
[匿名さん]
店は多額の罰金を払い嬢は強制送還
どの店にもいますよ
[匿名さん]
中国で「日本留学ブーム」 「恵まれすぎ待遇」に疑問の声
ただ、留学生増加の背景には、日本政府の留学生30万人計画のおかげで、学生宿舎支援金
など留学生の待遇が恵まれてきたこともありそうだ。大学が借り上げた民間宿舎については、
単身者が2年間で計8万円、世帯持ちが計13万円の補助が出る。レオパレス21でも、数十件の
大学借り上げ例があるという。
日本政府奨学金による国費外国人留学生は、特に恵まれている。
日本人への奨学金は、返済義務がある貸与型だけだが、国費留学生は、この義務がない
給付型だからだ。留学生全体の1割がこれに当たり、中国の留学生は18%を占めてトップに
なっている。続いて、韓国、インドネシアとアジア諸国がほとんどだ。
政府予算では、2009年度は、例年とほぼ同じ220億円を計上。これを国費留学生1万人で
割ると、一人当たり年間220万円の給付を受けている計算になる。その内訳は、奨学金を
学部生で月額12万5000円給付、授業料を国立大なら免除、私大なら3割限度の減免、往復
航空運賃支給などだ。
深刻な不況下ともあって、ネット上では、こうした厚い待遇を疑問視する向きも多い。
「金無くて奨学金で借金なんてこのご時勢ザラなのに」などの声だ。
[匿名さん]
【東洋経済】落ちこぼれの中国人留学生やニセ留学生を血税で優遇し、日本人大学生を冷遇する矛盾[07/31]
政府が投入している予算は、現在、年間約300億円。これが、留学生集めに使われている。
まず、国立大学の場合、国費留学生の授業料はほぼ無料である。私大なら3割限度の減免。
また、修士課程、博士課程、 研究生といった大学院留学生には、月額15万円〜15万3000円、
教員研修留学生にも月額15万2000円が支給されている。また、学部学生、高等専門学校留学生、
専修学校留学生にも月額13万3000円が。驚いたことに、日本語学校生徒にまで月額12万5000円が支給されているのだ。
さらに、渡航飛行機代(往復)まで出しているのだから、こうなると、あまりのことに唖然とするしかない。
(中略)
2008年、日本政府の「留学生30万人計画」が発表されて、その内容が明らかになると、
中国では一気に日本留学ブームが起きた。「こんなおいしい話はない」と、学生たちが日本大使館に殺到し、
2009年4月の留学ビザ取得率は前年同期より12%もアップした。
日本留学斡旋所も連日大盛況で、日本語学校は学生数が2倍になったところも出た。
独立行政法人日本学生支援機構によると、現在、日本には約14万人の留学生がおり、そのうち中国人は約9万人で、
じつに全体の70%近くを占めている。次いで韓国(約5%)、台湾(約4%)、ベトナム(約2.5%)の順で、
欧米圏からの留学生はわずかしかいない。つまり、「留学生30万人計画」といっても、
その実態はアジア人留学生ばかり、とくに中国人のための留学制度と言ってもいいのだ。
[匿名さん]