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婚活系YouTuber・来島美幸が、自身のチャンネルに投稿した動画で、結婚相談所が門前払いする人の特徴を列挙した。「すごく偉そう」な人や、「前の相談所を強制退会させられた」人は、門前払いしたくなると語っている。

「すごく偉そう」な人はお断り！

昔は、勧誘ばかりで無理矢理契約させる結婚相談所もあった。しかし、時代とともに変化しており、今では結婚相談所が入会を断るケースが増えているという。

結婚相談所が、門前払いするケースもあるのだ。来島美幸は、そのような人の特徴を挙げていく。

最初に挙げた特徴は、「すごく偉そう」だ。物を購入する感覚で、「大卒で年収800万円以上、上場企業勤めで次男だったらなお良しなのですが」と言ってくる人がいるのだという。

来島美幸は、「該当する男性はいるが、その男性に選ばれるようにあなたが努力する立場」と言っている。そして、偉そうな人は30代が圧倒的に多いと明かした。

続いての特徴は、「前の相談所を強制退会させられた」だ。「よっぽどのことがない限り強制退会はさせません」と、来島美幸は話す。つまり、とんでもないことをしでかした可能性が高いのだ。

「生活保護」で婚活？まずは「働いてほしい」

来島美幸は、「マイルールを作ろうとする」人も、門前払いしたくなる人の特徴だと語る。

お見合いでは、申し込んだ人が相手の地域に出向くというルールがあるのだが、「男性なら私の地域に来るぐらいの気持ちを見せてほしい」と言い出す人がいるのだという。

「生活保護」も、門前払いしたくなる人の特徴だ。生活保護のお金は収入ではないと言い、「婚活をする前に働いてほしい」と話している。もっともなコメントだ。

来島美幸は、「節税に命を懸けている」人も、門前払いしたくなると語った。経営者で、節税のために年収を抑えている人だ。

年収60万円という相手に惹かれるかという話である。「本気で婚活したいなら、年収を上げるべき」と言っていた。

来島美幸の言う通り、確かに門前払いしたくなるような特徴ばかりだ。婚活するよりも先に、学ぶべきものがある人達なのである。