秋葉原でラブライバー(ラブライブ!のファン)を装った宗教の勧誘が横行しているという。
同じ趣味を持つ者として「誰推しなんですか?」と話しかけ接近。
その後食事をご馳走し「今度また会いたい」という理由で住所や連絡先を聞き出すようだ。
しかし次回会ったときは全くラブライブ!は関係無く人が増えており宗教の勧誘だという。
住所や連絡先を教えてしまったが最後、しつこい勧誘攻撃にあってしまう。
この勧誘の巧みなところは、ご飯を奢り断りづらい空気を作るというところだ。
また1人の若者を狙うのも特徴。
現在はターゲットをラブライブ!に定めているが、今後は別の作品に移行する可能性もある。
秋葉原と言えばエウリアンという強引な絵の押し売りが問題となり、昨年4月に新条例で規制された。
こういった宗教の勧誘も被害者が多くなれば新たな条例で規制されるかもしれない。
「ラブライブ好きなんですか?誰推しですか?どこから来たんですか?今度またお話ししたいです!といって連絡先交換後日、待ち合わせ場所に行くと1人増えてて相手は2人に。ラブライブの話題なんて一切なく、定番の宗教勧誘が始まる。気をつけてください」
【日時】2015年07月20日(月) 13:32
【提供】ゴゴ通信