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■結婚への不満ばかりが目につきますが…
インターネットには「夫が育児を手伝ってくれない」「正直言って、夫には早く死んでほしい」「こんなことなら結婚しなきゃよかった」など、夫への不満が溢れていますが、一方で「夫のことがいつまでも大好き！」「生まれ変わっても一緒にいたい」という微笑ましい投稿も見られます。

「結婚は人生の墓場」「結婚なんかしたらATMにされるだけ」と、結婚に対して悲観的なオヤジも、愛に溢れた結婚生活を目の当たりにしたら考えが変わることでしょう。

■かわいい夫が大好き！
「笑顔がかわいい」
「ちょっと抜けているところがかわいい」
「足が臭いところすら愛おしい」

何でもかんでも「かわいい」と表現するのは現代人の悪いクセですが、かわいい＝「母性本能がくすぐられる」ということでしょう。

どんなに駄目な男でも「尽くしてあげたい」「笑顔にしたい」「この人には私がいなきゃダメ」と言って付いてくる女がいるくらいなので、かわいいと思われる魅力があれば一生かけて愛してもらえるかも！？

■尽くしてくれる夫が大好き！
「辛い時には必ず優しくしてくれる」
「仕事が忙しいのに、疲れを見せずに看病してくれた」
「つわりで苦しんでいる時、何も言わずに家事をしてくれた」
「好きなお菓子を買ってきてくれる」
「稼ぎが多いだけでも尊敬できるのに、その上家事も手伝ってくれる」

尽くす女性がいる一方、尽くされることに喜びを感じる女性も。

尽くしてくれることで夫の愛を感じることができ、円満な夫婦生活につながっているのかもしれません。

尽くすばかりでは夫も辛いものですが、尽くした分だけ家族の笑顔や愛に反映されるなら、これ以上に嬉しいことはありません。

■好きすぎて会社から帰ってくるのが待ち遠しい！
「夫と少し離れるだけで寂しくなってしまう」
「出張で会えない日が続くと、寂しさを通り越して辛い」
「毎日顔を合わせているのに、数時間会えないだけでも寂しい」

夫と離れている時に愛情を再確認する妻もいるようです。

結婚していないカップルの時ならよくある話ですが、結婚してからもずっと一緒にいたいと思えるのは、愛情が本物である証拠ではないでしょうか。

■ふとした時に「やっぱり大好き」って思う！
「話をしていると自然と笑顔になる」
「笑顔を見ると癒される」
「美味しそうに食べる姿が好き」
「なんだかんだ言って、いざと言うと時に頼もしい」
「“帰るコール”にドキドキする」
「ふんわりしたオーラに癒される」
「親を大切にしてくれる」
「夫と子どもの顔がそっくりで、2人が遊んでいるところを見るのが幸せ」

ふとした瞬間に「大好き」という気持ちが溢れてくることもあるようです。

夫の人柄の良さが伝わってくることも多く、夫を心から尊敬していることが窺えます。

■夫のことがどれくらい好きですか？
「先立たれたらと思うだけで涙が出る」
「死んでも一緒にいたい」
「何十年経ってもドキドキする」
「生まれ変わったら妻じゃなくて愛犬でもいいから一緒にいたい」
「本当にそんなことがあるのか！」

と疑ってしまうくらい、愛に溢れるエピソードがたくさんあります。

夫の好きなところは人それぞれですが、結婚してもドキドキとした新鮮な気持ちを維持できるのはスゴイことではないでしょうか。

■愛され続ける夫になるためには？
・言葉や行動で妻を喜ばせること
・常に前向きで頼れる夫であること
・妻の話に耳を傾けること

本当に愛しているのなら、どれもむずかしいことではありません。

そして愛があれば、尽くし、尽くされる関係を維持することも容易なはずです。

綺麗ごとばかりではやっていけないのも事実ですが、愛情をしっかり感じられる夫婦生活があれば、乗り越えられない壁はないでしょう。