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2018/03/09 10:39
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NO.6185363

新燃岳 火山ガス放出3万4000トンは最大規模「溶岩上昇中!」
新燃岳 火山ガス放出3万4000トンは最大規模「溶岩上昇中!」
活発な噴火が続いている新燃岳について、気象庁は7日現地調査を行い、二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量が1日あたり3万4000トンに急増したと明らかにした。

溶岩が火口内に上昇している可能性が高く、これまで以上の規模の爆発的噴火が起こるおそれがある。

新燃岳では6日から7日にかけて、29回の爆発的噴火が発生している。

火山上空に厚い雲が立ち込めているため、気象庁の火山監視カメラでは、山頂のようすがわからないが、6日夜の爆発的噴火以降、大きな噴石が弾道を描いて火口外へ飛散するようになった。

夜間には火口内のマグマが噴煙に反射して赤く輝いて見える「火映」現象も観測されている。

国土地理院が地球観測衛星だいち2号のレーダー画像を解析した結果、火口東側にできた溶岩ドームが、6日から7日にかけて一気に巨大化したことが明らかになっている。

新燃岳の山頂火口は直径800メートル近くあるが、このうち溶岩ドームは直径約550メートルを占める。

溶岩ドームは、火口から押し出された溶岩が盛り上がって形成されるもので、上昇する溶岩の通り道を塞いでしまうと、内部の圧力が高まって巨大爆発につながるおそれがある。

気象庁がきのう行った現地調査では、火山ガス放出量は1日あたり3万4000トンと、5日前の観測時の15倍以上に急増したことがわかった。

これは溶岩が火口内に上昇してきたことが原因だという。

二酸化硫黄は毒性が高く、大気中の濃度が0.5ppm以上になると刺激臭を感じ、30〜40ppm以上で呼吸困難を引き起こし、100ppm近くでは、1時間以上とどまると危険だ。

ひんぱんに噴火を起こしている鹿児島県の桜島でも、平均的な放出量は、1日あたり平均1000〜3000トンを上下する程度だという。

気象庁は風下側では火山ガスや火山灰に注意するとともに、爆発的噴火に伴って噴石の飛散や火砕流、空気振動による窓ガラスの破損に警戒するよう呼びかけている。


【日時】2018年03月08日(木) 11:07
【提供】ハザードラボ

#12018/03/08 11:37
中だし1番(笑)

[匿名さん]

#22018/03/08 11:46
地球が怒ってる

[匿名さん]

#32018/03/08 11:47
南海トラフもいよいよか?

[匿名さん]

#42018/03/08 11:48
承認待ち画像
日本一の山目指してズドーンと行きなさい

[匿名さん]

#52018/03/08 11:55
>>2
顔を蹴られた体路。

[匿名さん]

#62018/03/09 10:39最新レス
へえ

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

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