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新型コロナウイルス感染症について亀田総合病院の大澤良介医師が「ほとんどの方はかかっても、軽度の症状を呈すのみで、自然に治る」とコメント。

安全厨ならぬ、冷静厨だと話題になっている。

中国で感染拡大したのは、武漢の細菌兵器流出という陰謀説よりも、中国の医療制度として真っ当な予防やケアができておらず、また環境汚染問題であったのではないかという意見も多い。

新型コロナウイルスは未知のウイルスだが、風邪の一種で罹る病気は肺炎。

免疫が落ちている体が弱い人、老人、基礎疾患持ちは肺炎が重症化する危険があるため騒がれているが、感染したら終わりみたいな騒ぎで医療現場がパンク、対応した医療関係者がばい菌扱いされているのは大問題。

コロナウイルスは元々変異しやすいことが知られており、同じ人が２回感染するなど注意も促されている。

感染が拡大しつつ致死率も上がる可能性も否定できないが、過度な反応とデマには引き続き注意したいものである。