【元欅坂】平手友梨奈独立騒動で浮上する「ヤバ過ぎる性格」とは

【元欅坂】平手友梨奈独立騒動で浮上する
「ヤバ過ぎる性格」とは

「平手だけは嫌です」

元欅坂46の絶対エースで、脱退後も順調に女優業を中心に活躍している平手友梨奈（20）に、急遽、事務所独立報道が持ち上がり騒動となっているという。

文春砲のスクープ記事によると、現所属事務所が、ワガママ過ぎてコントロール不可の平手のマネジメントを半ば放棄。

面倒を見切れないと、大作ドラマのオファーを断ろうとしたことで平手と決裂、平手が独立してそのオファーを受ける、というものだ。

「平手は脱退後も、欅坂（※現・櫻坂）や日向坂の運営を務めるプロダクションに所属したまま。もともと脱退時もいざこざがあったようで、いつかこうなるのは判っていたこと」（スポーツ紙アイドル担当記者）

今後は、坂道グループやAKBグループの総元締めの秋元康氏(63)の側近であり、AKB創始者のひとりである大物が平手の面倒を見るという。

「平手のために、新たに個人事務所を設立するようです。もともと資金力が豊富で業界に顔が利きますから、今後の平手の更なる活躍に支障が出ることはないでしょう」（同前）

しかし結局、その取り巻きの“芸能怪紳士”たちが平手の仕事を次々に入れるとしても、平手を実際に世話するのは現場のマネージャー達。

そのあたりで、更にひと悶着あるようだ。

干されないか心配（公式HPより）

「AKBや乃木坂運営のベテランマネージャー数人に声をかけて、新会社に出向させて平手のマネージャーを担当させようとしたが、皆が皆、平手のヤバ過ぎる性格を把握していて『平手だけは嫌です』と断られたとか」（事情を知る芸能関係者）

結局、欅坂時代から、秋元氏の寵愛をうけ、昔も今も一人だけ完全な特別扱い。

もちろんそれに相応しいほどの存在感で、欅坂を引っ張った立役者であることは間違いないが、果たしてこのままで問題無いのだろうか。

「今後も秋元氏が全面バックアップすることは間違いなく、平手のワガママぶりが収まることはないでしょう。しかし、身内のマネージャーならまだしも、ドラマ制作スタッフにもきつく当たるなどと、現場の評判もどんどん悪くなっている。どこかでちゃんと平手を叱る大人が現れないと、結果的に業界から干されてしまう可能性も」（同前）

平手は、まだまだ話題性があり、作品のオファーが続いているうちに、一度、意識改革をして自身と向き合うのが大事なのでは。

新事務所側も内心は『やっかいな案件を抱えてしまった』というのが本音かもしれない。（狩野玖太）

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