【衝撃】神田沙也加突然の死 「交際相手とのトラブル」報道の舞台裏

【衝撃】神田沙也加突然の死
「交際相手とのトラブル」報道の舞台裏

ジャニオリキの脅迫も？

神田沙也加さん（享年35）の突然すぎる訃報が日本列島を駆け巡っている。

「有名すぎる両親を持ち、特にあの松田聖子（59）の長女として幼少期から人知れずの苦労が多かったのでしょう。『アナ雪』で大ブレイクした後も何かとメンタル面で不安を抱えていたようで、そこをうまく補えていたのは母親譲りの奔放な男性関係だったとも」（芸能リポーター）

死の一報後、各媒体が真っ先に槍玉にあげたのが、前夫との離婚間際に不倫が報じられ、離婚後も交際が続いていたとされる元ジャニーズジュニアの秋山大河（29）だ。秋山はその騒動の責任を取らされることになり、ジュニア内グループの『ＭＡＤＥ』は解散に追い込まれ、事務所もクビになっている。

「とにかく元MADEファンからの神田さんへのバッシングが凄く、一部では何か脅迫されていたという話も。『お前のせいで解散になった』と延々と因縁をつけられていた。結局、それらも要因になり神田さんが更に精神的に病んでしまい、昨年末頃に破局したと聞いている」（同前）

その後、メンタル不調を隠しながら、気丈に仕事をこなす神田さんの前に現れたのが、週刊文春の報道で名前も明らかになった舞台俳優の前山剛久（30）だ。

「郷ひろみ、神田正輝という大物喰いの母親とは違い、とにかく神田さんは年下の無名俳優が好みで『私があなたを成功させる』というタイプだった」（事情を知る舞台関係者）

記事によれば、前山は神田と交際をする傍ら、アイドルの元カノとも連絡を取り合う、いわば二股状態。前山は、神田に対して「今後一切連絡を取らない」などの誓約書まで交わしたあげく、それを裏切ったといい、文春報道では前山が元カノに送ったLINEなどが公開されている。

「結局、前山は元カノとも交際復活を匂わせたため、神田さんとトラブルに発展。それが引き金となったというのが真相のようですが……」

文春報道の舞台裏を週刊誌関係者が語る。

「情報の出処は、神田のかなり近い相談者でしょう。前山のことを良く思わない人物が意図的に文春に流した可能性も。しかし、不思議なことにネットメディアはこの衝撃的なスクープを一切後追いしなかった。実は、文春の報道後、ヤフーがネットメディアに対し、『（神田の）自殺の原因を憶測で報じるような記事を掲載した場合、事案の影響を鑑みて、ヤフーニュースへの契約を解除する』という趣旨の通達を行っていたというのです。前山に対するバッシングが大きくなることへの懸念でしょうけど、『ヤフーの情報統制はここまで来たか』と各社呆れていたとか」

真実はどこにあるのか。（狩野玖太）

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