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グラビアを中心に活躍中のタレント下村明香(しもむら さやか)が、1月25日に2枚目となるイメージDVD「さやかの時間」(スパイスビジュアル)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

昨年10月頃、前作に引き続き沖縄で撮影されたという本作。「前回8月に行った時よりは撮影しやすく、ちょうどよかったです(笑)」と、まずは撮影を振り返る。

今作は、特に大きなストーリー設定を設けず、大人っぽい姿を中心に場面ごとに、さまざまなシーンが展開されていく。印象的なシーンについて「黒いワンピースを着ているシーンで、黄色い下着姿に展開するシーンがありまして、そこでおにぎりを作っているんですよ。でもおにぎりを素手で作ったことがなくて、水をつけるのを忘れてベタベタになったという(笑)。あと、ジャケット写真にもなっている白い衣装が、ファンの方の間でも大好評で、私もお気に入りです。おにぎりはおいしく頂きました(笑)」と、いくつか場面を紹介した。

また恥ずかしかったシーンに関して「おにぎりがベタベタなのと…(笑)、そっちの恥ずかしいのと(笑)、でも1作目を撮って、グラビアの撮影がちょっと分かってきたので、あまり恥ずかしいというのはなかったですね。感覚をつかんだかなというのはありました」。

ほかにも“貼っているだけ”のシーンや、赤い極細衣装などにも挑戦している。「フィッティングの時から『これ、大丈夫かな？』と思っていたんですけど、赤とかはっきりしている色が、自分でも大人っぽくて格好いいなと思ったので、撮影で実際にロケに行くと大丈夫かなと思いました」と撮影自体を楽しんだ様子。

今作にも前作同様「100点！」と自己採点する下村。Amazonランキングでも1位を獲得するなど、すでに大きな注目を集めている。「お友達とか家族とか…私は関西から上京しているので、関西にいるお友達からも『すごい！』と言ってもらって…(1位を)取れると思っていなかったので、すごくうれしいのと、びっくりしたのと、いろいろな感情で。でもすっごいうれしかったです」と、喜びをあらわにしていた。