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タレントの中居正広が、6日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』（毎週日曜よる9時～）に出演。音楽家／総合エンターテインメントプロデューサーのつんく♂から、二十数年前に目撃した中居の衝撃的な場面が明かされた。

◆つんく♂、中居正広の衝撃的な場面を告白

この日は、2014年に喉頭がんを公表し、声帯を摘出して声を失ったつんく♂が、パソコンで入力した文字を中居らの前に設置したモニターに送信してトークを展開。中居は、つんく♂とのプライベートな交流について「何かありましたっけ？」と質問を投げかけたが、つんく♂から、1995年〜96年頃に中居、つんく♂、お笑いコンビのとんねるず・石橋貴明、ナインティナイン・岡村隆史で「一緒に飲んでたんですけど」と返され「そうそう、岡村くんと飲んだ！」と懐かしそうに声を上げた。

続けてつんく♂は、初めて集まったという豪華メンバーでのお酒の席で「一瞬目を離した瞬間に中居くんが若い男の子と揉み合いになってて、僕と貴さんで『あかんあかんよ、中居くん』ってなった時があった」と衝撃のエピソードを暴露。中居は「なんかありましたね」と、思い出した様子で困ったような笑顔を見せた。

◆中居正広「今やったら完全にアウト」な行動とは

当時、中居は「初めてクラブに行った」そうで「（クラブに）行ってVIPみたいなとこ入ったのかな？で、俺踊ってこようかなと思って、1人で踊りに行ったかなんかだったのかな？」と一つずつ慎重に回顧。「そしたらね、なんか喧嘩になっちゃった」「蹴っ飛ばしてきた奴がいるんだよなぁ」と、理由を説明した。

しかし、つんく♂から「パッと振り返ったら（中居が）馬乗りになってた」とさらなる暴露が。「今やったら完全にアウトやん」「今のご時世なら、誰かに動画撮られてたよ。あれは」と突っ込まれると、額に手をあて「何をやってたんだろう、俺」と困ったように呟いた。つんく♂が身振り手振りで中居を制止したことを伝えると、中居は「あそこで止めてなかったら本当にダメだった」「馬乗りまでで（止まった）すもん。危なかった」と、つんく♂らの制止で踏みとどまれたと、しみじみ若き日の失敗を申し訳無さそうに振り返っていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ