ポスト
報告例のあの番組に出たら？
◆小島健、Aぇ! groupに貢献なるか「世界に通用する一芸が欲しい」
同番組は、読売テレビの若手ディレクターがこれまで温めてきた渾身の企画を放送する実験的バラエティ番組。企画内容や出演者の制約がまったくない中、1人のディレクターが2週ずつ担当して、VTRを制作。フットボールアワーの“のん”岩尾望と“てる”後藤輝基による“のんてる”コンビが見届け人として進行する。9月8日・15日放送回は、入社4年目のディレクター・貴次登己の企画『道具道』を放送。芸人界を代表する“小道具芸人”として登場するのは、自らのコントの小道具も制作し、今やアーティストとして世界的に活躍しているくっきー！（野性爆弾）、実家は精密機械部品を扱う工場を経営しており、幼いころから「金属加工」の英才教育を受けてきた西森洋一（モンスターエンジン）、「R-1グランプリ2023」において自身が作った小道具を用いた一人コントで見事優勝を飾った田津原理音の3人。8日放送のタレントの悩みを小道具で解決する「小道具コンサルティング」では浜口京子、小島、風吹ケイの悩みを小道具芸人たちがそれぞれが制作した小道具によって解決していく。
浜口からは小学校の頃から美術が好きにも関わらず、忙しくて大好きな美術作品を観る時間がないという悩みが。その結果、自身が芸術作品になればいいという浜口らしい斜め上の結論に至ったらしく、「ピタゴラススイッチの一部になり芸術に触れたい」というオーダーを田津原が請け負う。
小島は「アクロバットが得意」や「歌が上手い」などの特技がないことが悩み。「世界に通用する一芸が欲しい」という小島に西森はお得意の金属加工で制作したとあるアイテムを授け、様々な国の観客の前でショーを披露することに。果たして小島は世界に通用する一芸を身に着け、Aぇ! groupをさらなる高みへと導けるのか。
風吹の悩みはグラビアアイドルならではの男性からの目線。くっきー！の世界観溢れるカオスすぎるアイテムがまさかの効果を生み出すことに？またゲストとして松村沙友理がスタジオに登場。ぶりっ子全開の振る舞いにフットボールアワーから猛ツッコミを受けるシーンもある。（modelpress編集部）
