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HYBE傘下レーベルKOZ ENTERTAINMENTに所属する6人組新人グループ・BOYNEXTDOORが、21日発売の雑誌「ViVi」11月号に登場。今号で、同誌初登場となる。

◆BOYNEXTDOOR「ViVi」初登場

2018年に天才ラッパー・ZICOによって設立され、20年にHYBE傘下となったKOZ ENTERTAINMENT。設立当初から企画していたボーイグループのオーディションを22年1月に実施し、1年の準備期間を経て、23年5月30日にデビューした新星が、BOYNEXTDOORだ。

今回の撮影は、国立代々木競技場第一体育館で行われた「J－WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023－Best Music＆Market－EXTRA」での、彼らにとって日本で初めてのステージの直後に実施。「かなり疲れているのでは」というスタッフの心配を吹き飛ばすような笑顔と大きな声の挨拶で、撮影現場に登場した。

個人カットではそれぞれが新人とは思えない程堂々とした姿でポーズを決めたほか、集合でフリースタイルでの撮影を行うと、自由に並んでみたり、くっついてみたり。BOYNEXTDOORの仲の良い雰囲気が、スタジオ全体を明るくしたという。

◆BOYNEXTDOOR「1番涙もろいのは？」にも回答

そしてインタビューでは、“初めまして”の読者に向けての自己アピールのほか、メンバーによる他己紹介も。「1番イタズラ好きなのは？」「1番よく食べるのは？」など、こっそり各メンバーから聞き取りしたという、アンケート結果も発表。「1番涙もろいのは？」部門は全員の回答が一致する結果となる。

最後には「僕らと音楽のハナシ。」として、メンバー自らが作詞作曲を手がけるBOYNEXTDOORだからこその制作の裏側や、音楽への愛を語っている。

◆川村壱馬らも登場

そのほか、誌面にはTHE RAMPAGEの川村壱馬、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の練習生、モデルののせりんらが登場する。（modelpress編集部）