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タレントの辻希美が、17日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『踊る！さんま御殿！！』（火曜よる8時〜）に出演。「自宅のこだわり異常な芸能人」として新居でこだわったことについて明かした。

◆辻希美の新居の驚きのこだわりとは？

「コロナ禍に家を引っ越したんですけど、子供達に運動をさせたくて家を公園化させました」と話を切り出した辻。「庭にトランポリンを置いたりとか、野球をやっている長男のためにバッティングネットを置いたりとか、吹き抜けの場所に網を張って遊べるようにしたりしました」と続け、スタジオでそれぞれの写真が公開された。

スタジオ一同が驚愕する中、辻は「子供は動かないと寝ないんですよ。だから本当に運動させてあげたいなと思って」と語り、コロナ禍で公園で遊ぶことすらできなかった子供のために遊具をたくさん用意したのだと明かした。

◆辻希美、新居に傷がつくも満足

また、辻は「うちの廊下が長いので、長男がよく野球の練習をしていて。廊下の正面にトイレがあるんですけど、トイレの前にストライクゾーンを作ったんですよ」と長男が野球の練習をできる仕様にしたと告白。「もう家がボコボコになってるんですけど、私はそれを望んで家を建てたので」と納得している様子で、新居が傷だらけになろうと構わないのだと語った。

さらに「長女がダンスをやっていて、私と旦那がカラオケが好きなんですよ。だから、カラオケもできるようにスタジオを作りました」とも打ち明け、マイクやスピーカーまで完備されたスタジオの写真を公開。これを受けタレント・明石家さんまも思わず「これ東京でしょ！？都内でこれってヤバい」と興奮しながら反応した。

◆辻希美が夫・杉浦太陽から毎年されているサプライズとは？

また、夫で俳優の杉浦太陽から、毎年サプライズをされる日があるのだと明かす場面も。辻は「毎年、ホワイトデーに必ずバラ1本に霞草の花束をもらうんです」と笑顔で告白。「玄関を開けたら膝をつきながら花束を渡してくれてっていうのがもう17年くらい続いてます」と続けると、17年もの間ホワイトデーのサプライズが続いていることにスタジオからも「すごっ！」と賞賛の声が上がった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ