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KAT-TUNの亀梨和也が31日、都内で行われた映画『怪物の木こり』完成報告会に、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、三池崇史監督とともに出席。菜々緒の呼び方を反省する場面があった。

◆亀梨和也“菜々緒ちゃん”呼びを反省

この日、菜々緒を“菜々緒さん”と呼んでいた亀梨は「“菜々緒ちゃん”って普段呼ばせてもらっているんです」と告白。その上で、“さん”付けで呼んでいる理由について「この間、レッドカーペットを歩かせてもらった時に、レッドカーペット上で『ねぇ菜々緒ちゃんは、菜々緒ちゃんは』って言う映像を改めてワイドショーとかのニュースで見させてもらって『良くないな』と思って（笑）」と口にした。

また、“菜々緒さん”と呼ぶことについて「今日は距離が出てきたわけではありません（笑）」と話しつつ、「『ちょっと大人っぽく“菜々緒さん”と呼ばせていただく』と先ほどお伝えさせていただいて（笑）」と本人にも事前に話していたことを説明した亀梨。「『菜々緒ちゃんどうなの？』とかって言っているのが、『いやいやお前もう大人なんだから』と客観的に感じた」と振り返りながらも、「別に仲悪くなったわけじゃないので。ちょっと頑張って“菜々緒さん”と。あんなドレスアップした女性に『菜々緒ちゃんさー』って（笑）。ちょっと良くないな、と反省したんですよね。先日」とつぶやいていた。

◆亀梨和也主演「怪物の木こり」

倉井眉介の同名小説を実写映画化する本作。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件のターゲットになるも、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった弁護士・二宮彰を亀梨が演じる。（modelpress編集部）