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アーティストの赤西仁が、17日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』（毎週日曜よる9時～）にゲスト出演。今後の活動について語る場面があった。

◆赤西仁、KAT-TUNとは「何かやったら面白いかなと思う」

KAT-TUNとしての活動を経て、2010年よりソロ活動を開始し、その後2014年に独立を果たした赤西。現在はKAT-TUNのメンバーと会うことは「全くない」としつつも、新しいことをする際に「ふわっと（一緒に仕事をすることを考える）。今じゃないかな」と話し、「何かやったら面白いかなと思う。別に喧嘩して（グループを）抜けたわけじゃないので」と今後の活動について言及した。

◆赤西仁、中居正広の言葉で「辞めなければ良かった」

また、中居はKAT-TUNについて「主軸になるようなグループになる」と思っていたそうで、ダウンタウンの松本人志から「（SMAPを）抜いてやろうって思ってなかった？」と聞かれた赤西は、「SMAPに関しては、もう抜けるとかじゃないですよね。お笑い界のダウンタウンみたいな」と説明。中居が「嵐とは全然タイプも違う。ちょっとやんちゃで、穏やかじゃねぇなみたいな（笑）。そういうの、話したことないもんね」とKAT-TUNについて話すと、赤西は「そういう風に思ってくれてたんだ。今聞いて（グループを）辞めなければ良かったかなって（笑）」と笑いあった。

そこで、松本が「中居くんの事務所に入ろうとかはないの？」と聞くと、赤西は「面白いっすよね」とにっこり。一方、中居は「僕は音楽事務所でもないし、本当にのんびり。社員も1人しかいない」と話し、タレントを抱えることは「重い（笑）」と笑いを誘っていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ