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TOKIOの松岡昌宏が、2月29日放送のフジテレビ系バラエティー番組『木7◎×部』（毎週木曜よる7時~）に出演。嵐の大野智とのエピソードを明かした。

◆松岡昌宏、相葉雅紀にドロップキック 大野智の一言がきっかけ

嵐の相葉雅紀が、「松岡先輩とスナックで歌ってる時に僕がドロップキックされた」と過去に松岡からされたことを振り返ると、松岡は「あれは大野がいけない」と説明した。

そのスナックでは、当時嵐の『PIKA☆NCHI』(2002年)が好きだった松岡が同曲を歌うと、相葉もTOKIOの『花唄』(2002年)を歌ったそうだが、その際に大野が「松兄（大野からの松岡の呼び名）！松兄！何これ誰の曲？」と松岡に質問してきたという。

松岡は「（大野の）目が真剣なんだよ。この気持ちはどこにぶつけたらいいんだと思って、歌ってるこいつ（相葉）をドロップキックした」と相葉をドロップキックするに至った経緯を明かし、相葉は「おかしいでしょ」と笑いながら抗議した。

◆松岡昌宏、大野智の深夜の訪問を回顧

また、相葉が「今の子ってすごいなと思ったのが、七五三掛くんがあんまり面識ない時にツアー先で僕のホテルの部屋に夜ピンポーンって来て、『相葉さん！一緒に飲みましょ！』ってお酒持ってきたんですよ」と嵐のバックについていたというTravis Japanの七五三掛龍也の行動に驚いたことを明かすと、松岡は「各グループに1人そんなのいるよね」と反応した。

相葉が「いた？」と驚きつつ問うと、松岡は「お前は来ないけど、ピンポンピンポンって深夜2時ぐらいにワイン持って『飲もう』って来たの大野だよ」と話し相葉を笑わせていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ