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女優の小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『大奥』（毎週木曜よる10時～）の第7話が、29日に放送された。KAT-TUNの亀梨和也と西野七瀬のシーンに反響が寄せられた。＜※ネタバレあり＞

◆小芝風花主演「大奥」

本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図＝大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。

◆家治（亀梨和也）＆お品（西野七瀬）、倫子（小芝風花）を裏切る

第10第将軍・徳川家治（亀梨和也）の正妻の五十宮倫子の付き人・お品（西野）は、大奥料理役人・葉山貞之助（小関裕太）と密会していたことが大奥の人間に知られ、家治の側室になるよう脅されていた。そしてひどい拷問を受ける貞之助を見て、それを受け入れる。

家治もまた、自身の実の父親が山村座の歌舞伎役者であり、その父親を口封じのため亡き者にしていたという家系の秘密を即用人で老中・田沼意次（安田顕）に握られ、お品を側室に迎えることを認めた。

◆家治（亀梨和也）＆お品（西野七瀬）、一夜過ごす

そんな2人は、早速一夜をともに過ごすことに。複雑な表情を浮かべながらも行為に及ぶ姿に「ドロドロだ」「何で倫子を裏切っちゃうの…」「地獄のような世界」「家治とお品は倫子の味方だと思ってたのに」と嘆く声が多数届いた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ