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KinKi Kidsの堂本剛が、25日放送のレギュラーラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ！』（文化放送／毎週月曜24時5分～）に出演。3月をもって放送を終了するフジテレビ系冠番組『KinKi Kidsのブンブブーン』（毎週土曜ひる11時21分～）の最後の収録を回顧した。

◆堂本剛「KinKi Kidsのブンブブーン」終了への思い

16日、23日、30日の放送で女優の橋本環奈らを迎え大運動会を開催し、ラストを迎える『KinKi Kidsのブンブブーン』。

堂本は「これで終わっちゃうんだなっていう独特な空気感ってやっぱりあるんですね、番組が終わる時って。色んな人の色んな事情があったり色んな思いがあってそうなっていくから、受け入れるものとしてその時間を過ごすんで、本当に独特な気持ちで過ごすことになるんですよね」と様々な番組の最終回で感じてきた気持ちを吐露した。
　
そして、「終わる時にはスタッフさん泣いてるなみたいなのも当たり前にあるんですよ。だから僕は泣いちゃいけないなっていうことでいつもこらえてきましたけど、思いを持って番組作り…本当にスタッフの皆さん一生懸命やってくださってきましたから、毎回毎回『この瞬間すごく切ないな、苦しいな』とか思う」としんみりした心境を告白。「最後まで1秒も余すことなく楽しもうと思って楽しんでやってきました。だから寂しい気持ちもすごくあったけど、素直にめちゃくちゃ楽しかったです。この感じまたやりたいなとか特番とかでまたやらへんかなとか思いながら過ごしてました」と最後の収録を振り返った。

◆堂本剛「色んな人と繋げていただいた」番組に感謝

「ゲストの方、本当にいっぱい色んな人とこの番組を通して繋げていただいた」と様々な人と番組での出会いがあったという堂本は、「長きに渡りこの番組を支えてくださったすべての皆様に改めましてここで感謝をお伝えしたいと思います。ありがとうございました」と番組に関わる人たちへの感謝を伝えた。（modelpress編集部）

情報：文化放送・フジテレビ