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元乃木坂46の秋元真夏が、25日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』（文化放送／毎週月曜深夜1時00分～1時30分）に出演。自身に起こった変化を明かした。

◆秋元真夏、卒業後の変化を明かす

番組冒頭「最近の私の変化をお話ししたい」と切り出した秋元。乃木坂46卒業の際「踊らなくなると自分にどんな変化が起きるんだろう？」と興味を抱き、卒業当日の朝に体重を計っていたのだそう。乃木坂46在籍中は「私の体力作りっていうのは、全部ダンスで行われてた」といい「何かトレーニングに通ったりとかもしたことなかったり、ストレッチをしたこともほぼない状態」と、ダンス以外の運動を一切してこなかったと口に。

卒業から1年が経過し「どんな変化があるかって、自分の実験の意味も込めて」と、体重計に乗ってみたところ「なんと丸1年で7.7キロ増えておりました」と、大幅に体重が増加していことを明かした。

◆秋元真夏、乃木坂46のダンスは「すごく重要だった」

「ちょっと衝撃じゃない？ヤバいですよね？」という秋元は「人生で初めて見る体重だった」と、かなりショックを受けた様子。「それまで全く気になってなかったのに、顔とか腕とか『お肉ついてるんじゃないか』って気になってきちゃって、急に自信を失った」と、仕事に身が入らないほど落ち込んでしまったと話した。

「さすがにヤバいなと思って気をつけ始めた」ものの、ダイエット開始の翌日には自炊したハンバーグを2個もペロリと平らげてしまったそうで「（2個目を）食べてる最中に『そうだ、私ダイエットしてるんだ』って気づいた」と告白。「今ね、切り変えて必死にダイエットしてる最中でございます」とはにかむと「やっぱり乃木坂のダンスっていうのはすごく重要だったんだなっていうのを、この1年で改めて感じさせられました」と、しみじみ語った。（modelpress編集部）

情報：文化放送