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お笑いタレントの鳥居みゆきが、16日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女がDEEPに吠える夜』（毎週火曜よる23時59分～）に出演。離婚に至った衝撃の経緯を語る場面があった。

◆鳥居みゆき、ミスがきっかけで離婚？

2007年に結婚、2019年に離婚したことを公表した鳥居。この日、MCのお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也から離婚に至った経緯を聞かれた鳥居は「ちょっとミスっちゃいまして…。旦那とうまくいっていない時があって、『これだったら離婚かもしれない』ってマネージャーにメール打ったら、間違って旦那に打っちゃってて…」とメールの宛先を間違って送信してしまったことを告白した。さらに、そのメールを読んだ元夫からの返事は一言「わかった」だったと鳥居が明かすと、スタジオにいた共演者たちからは驚きの声が上がった。

あまりの事態にうろたえてしまった当時の状況を「広島の営業に行く途中だったんで、もう気が気じゃなくて…もみじ饅頭食べてる時も気が気じゃない」「観光マップ見てる時も気が気じゃない」とボケをしっかり交えつつ説明した鳥居。その後元夫と電話が繋がった際には「人生で初めて言ったんですけど『な～んちゃって』って言いました」とも付け加えた。

◆鳥居みゆき、離婚届提出は大変だった

その後離婚と至った鳥居だが、上田から「結構大変だった？」と尋ねられると「大変だったんですよ～」と即答。「役所に離婚届を届ける時に、あんまりみじめみたいに思われたくないよね。あんまり悲しい顔してても良くないよね。あんまり笑っててもから元気で良くないよね。どの顔する？みたいなので…」と口にし、出演陣から「そこ？」と総ツッコミを食らいはしたものの、鳥居なりに悩んだ様子。離婚届を実際に届けた際の様子を尋ねられると、何とも言えない神妙な微笑をカメラに向かって披露した鳥居。その表情にスタジオからは「切ないね…」と声があがっていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ