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フリーアナウンサーの森香澄が、21日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』（毎週火曜よる11時59分〜）に出演。過去に異性と交際に発展しなかった理由を明かした。

◆森香澄、においにまつわる長年の悩みとは？

この日は、これからの時期に気になる「におい」についてトークを展開。日頃からにおいがとても気になるという森は「とんでもなく足臭い」と自身の体で特に気になる部位を挙げ、「（家で）あぐらかいて、信じられない時あります」と自分でも驚くほどの足の臭さであると説明すると、普段の可愛らしい森からは想像できないギャップにスタジオから驚きの声が上がった。

「パンプスとか履いてると自分の汗で滑る時ある」と汗をかきやすい体質も関係しているのか、「多分それがにおいのもとになって…ずっと長年悩んできた」と足のにおいに対する悩みを吐露した。

◆森香澄、交際に発展しなかった理由

また、森は、過去に友人から紹介されて知り合った男性のにおいについても告白。「『ニンニクを食べたな』とかネギとかのにおいじゃなくて腸内環境が悪い」と腸内環境の乱れからくる口のにおいに耐えられなかったのだという。「すごく良い人だった」と人柄は良かったものの、「距離感を気にして話してしまうので、それで『これはダメだな』と思いました」と交際には発展しなかったと振り返った。

その後、他人の口臭を上手く指摘する方法について語り合う場面では、「仲良い友達とか彼氏になってしまったら普通に言います」と森。相手には「ニンニク食べた？」と軽く質問した上で「めっちゃ臭いよ」とカラッとした言い方ではっきり伝えるそうで、「変に気遣って『ちょっと臭いかもしれない…』とか言うと、逆に『あっ…ごめん』ってなっちゃう」と相手を気遣った言い方でもあると説明していた。（modelpress編集部）