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俳優の生田斗真が、5月26日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』（毎週日曜よる10時～）に出演。山下智久との約27年にわたる関係を明かした。

◆生田斗真、“シンメ”だった山下智久との過去の喧嘩を回顧

山下とは「27年ぐらい」の関係だという生田。お互い11歳で芸能界入りした2人は、生田が1年ほど先輩となる。番組には、山下から生田へメッセージが届き「少年時代、ライブの衣装のシャツのボタンを上から何個目まで開けるか、靴の色は白にするのか黒にするのか、細かいことでたくさん喧嘩した日々だった」と明かされた。

それについて生田は「バックダンサーとかやってる時に、山下と僕は対になってるいわゆるシンメっていう立ち位置だったんです。僕は衣装は同じだけど『ボタンを1個開けるか2個開けるかもちゃんと合わせたほうがいいんじゃないの？シンメなんだから』っていうスタンスだったんですけど、彼は当時やんちゃだったし反抗期だったから、『いや、俺はボタン全部開けるよ』みたいなので喧嘩したりとか」と当時の喧嘩の内容を笑いながら振り返った。

◆生田斗真、山下智久との理想の関係性語る

そして、生田は「最近は僕と山下本人よりも母親同士が仲良くて、よく食事に行ったりしてるんです」と母親同士のつながりも告白。「母親同士に負けないぐらい我々も今後とも仲良くよろしくお願いします」と山下にメッセージを送った生田は、「お互いちゃんと良いところも悪いところも知ってる。大人になって経験踏んでくると、周りから何も言われなくなるじゃないですか？だから『それは良くないんじゃないのかな？』みたいなことをちゃんと僕も言っていかなきゃいけないし、彼にも言ってもらえるような関係性が一番いいのかなと思います」と理想の関係性を語った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ