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テレビ東京の狩野恵里アナ（38歳）が、5月10日に放送されたトーク番組「紙とさまぁ〜ず」（テレビ東京系）に“代打の代打”として出演。さまぁ〜ず・三村マサカズは「なんか…やりにくいよなぁ（笑）」と語った。

番組は今回、進行役を務めるレギュラーの竹崎由佳アナがほかの仕事のため欠席、代役として山本倖千恵アナが出演する予定だったが、体調不良のため欠席となり、急遽、かつて「モヤモヤさまぁ〜ず2」で一緒だった狩野アナが“代打の代打”として出演する運びとなった。

番組冒頭、さまぁ〜ず・三村マサカズが「始まったんですけど、ちょっとプチ事件で…なんか知ってる顔がいるのよ」と切り出し、大竹一樹も「そうなんだよ。『代役で来ちゃいました！』みたいな。そういう番組じゃないから」と頷くと、狩野アナは元気に「お久しぶりです（笑）」と挨拶。

三村が「本来、竹崎アナがいて、竹崎アナが忙しいから、山本アナが代役で来るはずだったんだけど、体調不良ということで狩野が…」と状況を説明すると、狩野アナは「2時間前に『狩野、行ける？』って言われて。『行けます！』っていうんで、来ました」と話し、大竹は「狩野が来ること（スタッフも）誰も知らないって言ってたよ。信じられない」とコメント。狩野アナは「皆さんビックリされてました。『きょうどうされたんですか？』みたいな」と、それくらい突然決まったことだという。

狩野アナはさらに、山本アナが着用予定だった衣装をそのまま着てきたそうで、「なかなか…ちょっと（笑）。（山本アナは）小柄なのでね。（自分は）パツパツですけど。急遽ということで」と語った。

また、狩野アナは「山本のトレーナーなんです。私。三村さんが山本の顔がすごくタイプだっていうの知ってます」と、三村の好みをあっさり見抜くと、三村は「うっせえよ（笑）。密かにちょっと楽しみにしてたのに」と認める。

狩野アナは「シフト見てて、『山本きょう“紙さま”か…あっ、三村さん、良かったな』と思ったら、ごめんなさい（笑）」と笑い、三村も「なんか…やりにくいよなぁ（笑）」と語った。