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報告洞窟探検で予期せぬ危機み「えけんぎきあごじー迫る
◆国分太一＆草間リチャード敬太、愛知で洞窟探検
バーガー世界大会の出場をかけた日本代表選考会に向け、集結した城島茂・国分太一（TOKIO）、横山裕（SUPER EIGHT）、松島聡（timelesz）、森本慎太郎（SixTONES）。リーダー城島の口から発表されたのは「日本大会･予選のテーマが『プレミアムチーズバーガー』に決まりました」。チーズ担当の国分は「え！？主役じゃないですか！」とタイムリーな発表に興奮する。2024年、本場イギリスで世界一のチェダーチーズ作りを学んだ国分は、その技術を日本に持ち帰り、幻のチェダーチーズをイチから手づくり。あとは熟成させるのみとなっていた。チーズ熟成に必要な条件は、温度11度、湿度80%以上。イギリスで見た天然の熟成庫と同じように、年間を通して温度11度に保たれる洞窟が果たして日本にあるのか？
国分と草間リチャード敬太（Aぇ! group）が向かったのは、イギリス･チェダー村の環境に近いとされる愛知県東栄町の洞窟。しかし、洞窟内でも場所によって温度や湿度はさまざま。チーズを熟成するのに最適な場所を見つけるべく、全長約1kmの険しい洞窟内をひたすら探索するが…「ちょっと待って！」「うわああああ！」。2人の身に予期せぬ危機が迫る。
◆横山裕、5時間超えの激闘
一方、横山と松島は、DASHバーガーに日本らしさを出す新たなピースを求め、宮崎県へ。目的は、日本原産の伝統野菜『自然薯』探し。栄養豊富で古くから滋養強壮食として親しまれてきた自然薯。中でも、火山灰土壌で水はけの良い南九州で育った天然モノは、1本1万円超え。そんなお宝を求め、竹やぶの中へ。すると…「ヤバいってこれ！めっちゃ太い！」。自然薯VS横山。5時間超えの激闘の末、極上の自然薯ゲットなるか。そして天然の自然薯をDASHバーガーにどう合わせるのか。（modelpress編集部）
