涼真のトレーナーになって全裸にさせてマッサージしたい。

◆竹内涼真主演ドラマ「看守の流儀」
原作は「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家・城山真一氏が、石川・金沢にある加賀刑務所を舞台に描いた、珠玉のヒューマンミステリー小説。舞台は、一般社会よりも濃厚な人間模様が渦巻いている場所である刑務所だ。熱き刑務官・宗片秋広が1人の受刑者にかけた“ささやかな温情”が、刑務所の体制をも揺るがしかねない事件を引き起こすことに。令和版「ショーシャンクの空に」とも評される、観る人の背中を押す希望と再生の物語が展開していく。◆竹内涼真、京都撮影でのトレーナーはDMで連絡
加賀刑務所に勤務する熱き刑務官・宗片秋広を演じる竹内。1ヶ月間の京都での撮影を振り返り、役を演じるにあたりどのように体作りをしたかと問われると「僕はインスタであっちのトレーナーさんを見つけてDMして『1ヶ月見てくれ』って言って。撮影の合間とか終わりに行っていました」とSNSのDMを通じてトレーナーに連絡したという。トレーナーには「『最初詐欺だと思った』って言われました(笑)」と当初は信じてもらえていなかったと振り返った。撮影で疲れている時には「誰かに後押しをしてほしかった」とトレーナーを付けた理由を説明。そのことを知らなかったという北村は、そのアグレッシブさに「すごい時代ですね…」と驚き。また、普段は「コミュニケーション取らないのでホテルから出ない」という木村が「(竹内が)美味しいご飯屋さんだったり、昨日どこ行ったっていう話を日常的にしてくださる」と竹内が積極的に食事などに出かけていたことに触発され、外出するようになったと変化を告白。続けて「『いつもどこ行くんですか?』と(竹内に)聞くと『トレーナーさんと一緒に行ってきた』って嬉しそうにね」とトレーナーとともに食事に度々出かけていたことが明かされていた。(modelpress編集部)