人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音との不倫疑惑が報じられるベッキーが、正式に休業となった。
5日、所属事務所の「サンミュージックプロダクション」がマスコミ各社にFAXを送付。
「関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしておりますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した上で「全ての番組関係の皆様との協議を終え、ベッキーは1月30日をもって当面の間、出演を見合わせていただくことになりました」と報告した。
今回の休業は、ベッキー本人による「軽率な行動、責任の重大さ」を鑑みての決定という。
CM10本、テレビとラジオ合わせて11本のレギュラー番組を抱えていた好感度タレントが、一瞬にして業界から“抹殺”されてしまった形だ。
現在ベッキ−は心身ともに疲弊し、自宅で静養中。
このままフェードアウトも考えられるが、一方で波乱の展開も予想される。
というのも、ベッキーは依然として川谷と別れる気はなく、“略奪婚”を諦めていないというのだ。
週刊誌デスクの話。
「致命的なダメージとなった2人のLINE画像を『週刊文春』に流したのは、川谷の妻の周辺者とみられ、そのことはベッキーもわかっている。
LINEさえ流出していなければ……という気持ちだろう。
これで川谷と別れたら、それこそ相手の思うツボ。
女のプライドを懸け、川谷を妻から略奪することで一矢報いる気なのかもしれない」
すでに2人はダダ漏れしていたLINEアカウントを削除。
別の手法で連絡を取り合っているという。
「今は警戒されているが、休養中に2人が会う可能性は高いとみている。
一部マスコミが自宅を張り込んでいるという情報もある。休養中の彼女の暮らしぶりも、気になるところではありますからね」(ワイドショー関係者)
休業しても、ベッキーの心が休まることはなさそうだ。
【日時】2016年02月09日(火) 09:00
【提供】日刊サイゾー