4日に『第39回日本アカデミー賞授賞式』が行われ、その様子が日本テレビ系で特別番組として放送された。
人気と実力を兼ね備えた女優が一堂に会したワケだが、観客と視聴者の視線を釘づけにしたのは、長澤まさみ(28)だった。
父親の死をきっかけに母親の違う妹と暮らすことになった四姉妹を描いた映画『海街diary』(是枝裕和監督)で、自由奔放な次女を演じて助演女優賞に選ばれた長澤。
先月行われた同作のイベントでは、自身を「エロス担当」と語ったが、この日もセクシーな衣装で会場を魅了した。
太ももまで深いスリットが入り、左肩から背中まで大胆に開いたデザインのドレスで、抜群のスタイルを惜しげもなく披露。
『海街diary』からは、三女を演じた夏帆(24)も助演女優賞に選ばれたが、セクシーさでは長澤の圧勝となったようだ。
というのも、ネット上の視聴者からは、
「長澤まさみのエロさが群を抜いている」
「余裕で日本一の美女に決定」
「ハリウッドクラスの色っぽさ」
との絶賛コメントが相次ぎ、さっそくアップされた画像には「永久保存版」との声が飛び交ったのだった。
「『海街diary』が昨年のカンヌ国際映画祭に出品された際も、長澤さんは美しいボディラインを強調したドレス姿で注目を集めた。
さらに、昨年末に行われた日刊スポーツが主催する映画賞の授賞式でも、バストラインがはっきりわかるシースルードレスで登場。
先月の映画コンクールでもセクシーなクビレが色っぽかった衣装を着ていました。
こうした経緯があるため、今回の授賞式を目にしたファンからは、『期待を裏切らない』といった声が多数寄せられています」(ネットライター)
さまざまなネットメディアでも「セクシーNo.1」「会場を魅了」と表現された長澤。
だが、男性ファンを喜ばせたのは長澤だけではないようだ。
『映画 ビリギャル』で優秀主演女優賞と新人俳優賞に選ばれた有村架純(23)もアツい視線を浴びることになった。
この日、有村は劇中の金髪ギャル姿とは一転、黒のシックなドレスを着て登場。
サイドに流したヘアスタイルも大人びた印象で、色っぽい雰囲気を漂わせていた。
特に目を引いたのは、豊満なバストの谷間。
ドレスの上に盛り上がった膨らみは多くの男性ファンを虜にし、長澤と同じようにネット上を賑わせた。
「可愛らしいルックスやタレントイメージからか、バストに注目が集まることの少ない有村さんですが、10代のころの水着グラビアなどをみると、立派な胸の持ち主であることがわかります。
そのため、ネット上などでは『実は』という言葉を使って、彼女のバストが表現されることも多い。
今回の授賞式での姿を目にしたファンからも、『こんなに大きかったんだ』といった反応が上がっています。小振りに見えますが、有村さんの胸は推定Dカップとも言われている。
14年公開の桐谷美玲さん(26)が主演した映画『女子ーズ』には、有村さんが『わたし、貧乳じゃないです!』と叫ぶシーンがありましたが、こうしたセリフを与えられるのも巨乳の証かと(笑)。
まあ、この作品は、世界征服を企む怪人に普通の女子たちが立ち向かう特撮コメディーなので、リアリティの追及は二の次かもしれませんが...」(芸能ライター)
いずれにしろ、今回、有村が披露した胸の谷間は多くの人の目に焼きついたハズ。
若手女優の中でも最も勢いに乗っていると言われる彼女だが、さらに人気を加速させそうだ。
残念ながら長澤も有村も最優秀賞とはならなかったが、来年もこの舞台に戻ってセクシー競艶を繰り広げつつ、栄冠を手に入れてほしいところだ。
【日時】2016年03月05日(土)
【提供】メンズサイゾー