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元看護師のオカリナ（31）と体重100キロ超えの迫力を持つゆいP（30）からなるおかずクラブ。

個性的なキャラとビジュアルで現在人気沸騰中だ。

ところが最近、近しい関係者の間で、ゆいPを「苦手」と語る者が増えているという。

「ゆいPは簡単にいうと、“痛い子”ですね（笑）。目上の人に変に気を使いすぎるところがあるんですが、悪目立ちしないようにやればいいものを、あからさまにやってしまう。同期の横澤夏子は、ゆいPとの不仲説をテレビでネタにしていますが、あれも本当のようで、いい子ちゃんぶるところが嫌なようです。ほかにもゆいPが苦手だという女芸人は多く、『敵に回しても面倒くさいだけだから』と、関わりを持たないようにする芸人も多いようです」（お笑い業界関係者）

こうした悪評は「若手芸人の嫉妬」とも捉えられるが、「相方・オカリナの悪いウワサは聞かない」（同）という。

その一方で、ゆいPを学生時代から知る友人はこう語る。

「ゆいPは、家庭環境が複雑だと聞いたことがあります。両親が離婚して、母親の方に引き取られ、その後母親が再婚したんだとか。昔から苦労をしてきたようなので、芸能界で売れてほしいと思っていますが、仲間に嫌われていると聞くと心配になります」

『チェンジ3』（テレビ朝日）、『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）のレギュラーを務めるなど、仕事自体は順調だが、芸人たるもの先輩芸人に気に入られてなんぼ。

大久保佳代子から「腹が立ってしょうがない」とその才能に嫉妬されているようだが、周りに煙たがられていつの間にか消える……といったありきたりな結末だけは迎えないでほしい。