人気コスプレイヤー・えなこ(23)が、発売中の「週刊ヤングジャンプ」30号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。
ハイクオリティなコスプレと豊満なバストの谷間がまぶしい魅惑のセクシーボディを大胆に披露している。
同号のグラビアは全編にわたって、連載中の人気くノ一コメディー漫画『クノイチノイチ』(作:金沢真之介)とのコラボ企画。
えなこは作中に登場するくノ一・あやめに扮し、ビキニや花魁、ネコ風衣装など5着のコスプレを披露している。
いずれもコスプレのクオリティの高さはもちろんのこと、えなこの二次元から飛び出してきたかのような肢体が見どころだ。
えなこが同誌のグラビアに登場するのは3度目。
昨年12月に同誌で「漫画誌グラビア初登場」を果たし、今年2月にコスプレイヤーとして初の表紙を飾ってから約4カ月での表紙再登板となった。
今回も含めて同じような印象になったことはなく、"日本一のコスプレイヤー"と称されるだけの変幻自在ぶりを発揮している。
これを目にしたネット上の男性読者からは、「えなこのグラビアくっそ可愛かった」「表紙のえなこの破壊力!」「えなこはグラビアやるたびにエロくなっていくのでけしからん」などと絶賛の声が殺到。
さらに「えなこのヤンジャン買おうと思ったら売り切れてる!」といったコメントもあり、一部で品切れ状態が起きるほどの売れ行きとなっているようだ。
「前回の表紙&巻頭グラビアも反響が非常に大きく、同誌の売れ行きが好調だったために約4カ月での再起用となったようです。今回も大好評のようですから、グラビア界で大躍進していくのは間違いないといえるでしょう。アニメや漫画のファンはコスプレに厳しくなりがちですが、えなこは可愛らしい顔立ちとツルツルの美肌、スレンダー体型なのに推定EカップともFカップともいわれる巨乳まで持ち合わせており、二次元キャラに扮してもまったく違和感がない。本人も努力家でプロ意識が高く、コスプレイヤーの枠を超えた人気を獲得しています」(アイドルライター)
昨年9月に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した際には、コスプレ活動だけで「月収100万円以上」と明かしたこともある彼女。
日本で唯一といってもいい「プロコスプレイヤー」と呼べる存在だが、その一方で衣装代など多額の経費がかかっていることも強調し、そのプロ意識の高さを見せつけた。
「コスプレイヤーはグラドル顔負けのルックスやスタイルの女の子が珍しくなく、彼女たちのグラビア進出を期待する声は多いのですが、本人の意思で同人活動しかやらないケースがあったり、精神的に不安定でプロの世界に向かなかったりといったタイプが少なくない。
しかし、えなこさんはプロ意識と向上心が非常に高く、彼女が活躍することでコスプレイヤーがグラビアやタレントとして羽ばたいていく道筋が切り拓かれていっているといえます。
自身のブログでも今回の表紙再起用に関して『表紙になれて良かったね〜で終わりにしたくない、思い出にはしたくないと、どのお仕事についても必ず次に繋げていきたいと思っている』と綴っており、前向きな向上心の高さをうかがわせています」(前同) 押しも押されもせぬ"日本一のコスプレイヤー"となったえなこ。
彼女が大活躍することで今後は「えなこのようになりたい」と憧れるコスプレイヤーが増加し、グラビア界に続々と進出してくる可能性もありそうだ。
【日時】2017年06月22日(木)
【提供】メンズサイゾー