11日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、グラビアアイドルの鈴木ふみ奈(27)が世にも珍しいセクシーショットを披露した。
この番組は「人は誰しも自分だけが信じる“説”をもっているはず」をテーマに、芸能人がさまざまな持論を発表し、それを検証するというもの。
2時間特番となった11日の回は『こち亀検証SP』で、破天荒な警察官・両津勘吉が大暴れする人気コミック『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)のアンビリーバブルなシーンを実際に試すことになった。
その中には、両津の後輩でスタイル抜群の超お嬢様というキャラの麗子が、全身にラップを30センチの厚さになるまで巻いて裸を隠したエピソードが。
これを元に番組では、「本当にラップを30センチ巻けば裸は見えなくなるのか?」を検証することになった。
その麗子役を担当したのが鈴木だ。
ピンクのビキニに身を包み登場した鈴木は、巻き担当の女芸人・バービー(34)に促されて筒状の脱衣スペースへ。
すぐさまビキニを外し、「ホントにホントにヤバいですね!」と叫びながら脱ぎたてほやほやの水着をバービーに渡す。
鈴木の裸を目にしたバービーは、「色はそういうタイプね。ピンク系は私の方があるかなあ。お豆もキレイ」と視聴者の妄想をかきたてながらラップを巻き始めた。
10周巻いたところで早くも素肌が見えづらくなり、20周に到達すると遠目にはピッタリ系のワンピースを着ているような状態に。
しかし、ここで鈴木の汗によってラップがずり落ちるハプニングが発生する。
バービーがラップ全体を持ち上げて対応したが、下半身部分を確認した鈴木は「ちょっと出ました」とキケンな状態になったコトを報告。
これにはスタジオでVTRを見ていた共演者たちも、「何が?」と興味をそそられていた。
40周巻いたところで、改めて鈴木のボディをチェック。
透けている部分などないように見えたが、バービーがライトを当ててみると、「くっきりだわ。これじゃまだテレビに出せない」とラップが足りないことを告げる。
それからさらにぐるぐると巻き続け、76周でようやく完全に素肌が見えなくなった。
ちなみに、そのラップの厚さはわずか2.49ミリで、検証結果は「ラップは意外と隠せる」となった。
水着なしニップレスなしのガチ全裸で検証に挑み、最終的には超過激なボディコンスタイルで見事なカラダを見せつけた鈴木。
グラドルらしさも発揮した彼女には、「すげえドキドキした」「エロい企画だ」「ラップにくるまれても素晴らしいボディ」などとネット上の視聴者も大盛り上がりとなった。
鈴木といえば、「週刊プレイボーイ」(集英社)の名物企画『おっぱい番付・美尻番付・クビレ番付』の3つで横綱に選出されるなど、グラビア界トップクラスの肉体美を誇る。
そのスーパーボディがラッピングされる姿は、日ごろから彼女のグラビアを見慣れたファンにとっても刺激的だったようだ。
これまで、同番組の「グラビアアイドルでも芸人の言う通りにコメントすれば面白い説」に起用されて空気の読めないコメントを連発(発言は博多大吉の指示)して反響を呼び、「びんぼっちゃまスタイルの服、立ち回り次第でバレずに1日過ごせる説」に挑戦し、背中やお尻が丸見えの服を着て抜群のスタイルで注目を浴びた鈴木。
今回の企画も攻めた内容で、視聴者に大きなインパクトを与えた。
次にどんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみだ。
【日時】2018年04月12日(木) 15:10
【提供】メンズサイゾー