元AKB48でタレントの平田梨奈(20)が、グラビアファンの間で話題を呼んでいる。
平田は2011年に行われたAKB48の第12期研究生オーディションに合格し、2013年に正規メンバーに昇格。
『選抜総選挙』で上位に進出することはなかったものの、明るいキャラクターとパワフルなダンスパフォーマンスで劇場公演を盛り上げた。
「ひらりー」の愛称でファンに親しまれる彼女は2016年夏にグループを卒業し、現在は大学に通いながらタレントとして活動中。
舞台に出演するなど女優業にも力を入れるが、先日にはグラビアの映像作品がリリースとなった。
これがネット上のグラビアマニアに大絶賛されている。
1日発売の平田の作品は、『はじめてのVR、はじめてのわたし。』(ファンタスティカ)。
そのタイトルどおり、平田にとって初のVR作品だ。
さまざまな映像コンテンツを盛り上げる新技術として、すでに一般的になった感のあるVR作品。
当然ながらグラビア界にもVRの波は押し寄せており、平田の作品をリリースしたのもVR専門のレーベルだ。
この新レーベルは、「新時代のグラビアクイーン」の発掘を目的に誕生。
モデルには「VR初出演の女の子」を起用するそうで、その第一弾に選ばれたのが平田だ。
VR初挑戦の平田は、今作の冒頭で「恥ずかしい…」と緊張した様子を見せる。
しかし、VRならではの至近距離からの撮影にも徐々に慣れ、次第に大胆なポーズを決めまくる。
衣装も高級ランジェリーといった感じのセクシーなものばかりで、アイドル時代から抜群のスタイルで知られる彼女のボディが満喫できるシーンが続く。
特に平田の美巨乳がドアップで映されるシーンは圧巻。
赤や黒のアダルトな下着を身につけた彼女は、こちらに優しく語りかけながら大きな胸を猛アピールしてくるのだ。
ベッドの上でゴロゴロするシーンでは、四つん這いになって色っぽい声を上げるなど、男の喜ぶツボを押さえた演出も。
ボリューミーなお尻の迫力もすさまじく、まさにVRらしい臨場感や密着感が味わえる仕上がりになっている。
これにネット上のファンからは、「エロすぎるやろ!」「これはアカン」「マジで最高」「何回見てもやばい」といった興奮の声が続出。
AKB48時代からの平田のファンの中には、「こんなに大人になってしまって…」と、驚いてしまった人もいるようだ。
こうした反響もあって、『はじめてのVR、はじめてのわたし。』はDMM動画のアイドル部門で1位を獲得。
レビューにも絶賛コメントが並んでおり、まだチェックしていないグラビアファンからもアツい視線が向けられている。
AKB48卒業後のインタビューでは、モデルや女優として活躍したいと語っていた平田。
しかし、初のVR作品が大絶賛される彼女には、これからもグラビア活動に積極的になってほしいものだ。
【日時】2019年02月08日(金) 13:05
【提供】メンズサイゾー