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カリスマYouTuberヒカルが6日、緊急でYouTubeチャンネルを更新。みきおだ・みっき～の未成年淫行疑惑事件が終結したことをうけ、心の内を語った。

ヒカルが率いるネクストステージ（以降ネクステ）のメンバーでもあるみっき～は、今年7月に当時15歳だったこはくぶちょーを深夜に自宅に招き入れ飲酒させたほか、性行為を行ったとする淫行疑惑がもちあがっていた。

長い活動休止期間が続くなか、11月4日にみっき～が「すべての当事者が納得の上で解決した」とTwitterに投稿、こはくぶちょーも「性行為はなかった」とツイートし、両者はこの事件に終止符を打ったのだ。

そしてヒカルが6日に投稿した『みっき〜の件が完全に解決しました』では、みっき～のネクスト復帰に言及。

活動再開にはみっき～個人やみきおだとしての問題があるため、明確な時期などには触れていないが、「いずれはまたネクステで温かく迎え入れれたら」と、「（解決して）本当に良かった」と述べている。

ヒカルはこの騒動で、みっき～が性行為をしていないにもかかわらず「した」という泣き寝入りの状態にならなかったことにホッとした様子。

疑惑が持ち上がってすぐ、みっき～と話す時間を設け、みっき～の心の底の言葉を聞いたというヒカルは、「僕は本当にみっき～を信じて良かったな」と心の内を明かした。

最後にヒカルは、「いつ自分がこういう身になるかもわからないし、有名業というのは炎上と隣り合わせ」とも述べており、「自分は無関係と思うんじゃなくて、（中略）自分の近くの人が炎上した時は、自分だったらっていう風に仮定して、心を引き締めて活動していこうかなって思いました」と締めくくった。

同事件についてはまだ続報が出てくる気配もあるが、いったん落ち着いた模様。みっき～の動画での報告が待たれるなか、どのような形で復帰するのかにも注目していきたい。