ポスト
報告において女性看護師の胸をみょえけんごくえごぞん触るセクシャルハラスメントの現行犯で中国本土出身の自称無職の男（65）を逮捕
マカオ治安警察局は4月12日、マカオ半島にある仁伯爵綜合醫院（通称：山頂病院）において女性看護師の胸を触るセクシャルハラスメントの現行犯で中国本土出身の自称無職の男（65）を逮捕したと発表。
警察発表によれば、同月7日午前1時頃、被疑者はタイパ島にあるホテルで飲酒後に体調を崩したことから、救急車で山頂病院へ搬送されたという。その後、診察の順番待ちのチケットを受け取る際、突然手を伸ばして担当した30代の女性看護師の胸を触り、現場に居合わせた警察官がすぐに被疑者を制止し、現行犯逮捕したとのこと。
その後の警察の調べに対し、被疑者は犯行を否認しているというが、警察はセクシャルハラスメント罪で検察院送致する方針としている。
マカオの公立大型総合病院、仁伯爵綜合醫院（資料）—本紙撮影
