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列車内で大声で通話し駅員の制止を受けると警察に通報をした乗客の映像が公開された。

21日JTBC「事件班長」は今月18日、マサン（馬山）方向のムグンファ号の列車内である女性乗客が駅員に抗議しながら騒ぎを起こした映像が公開された。

この乗客は大声で通話をしたため駅員の制止を受けると、「私にそんなことをするな。警察に知り合いがいる。言葉で私を刺すな」と言い返した。

また、乗客は自身が法律を学んだとし、「この国の憲法には言葉でも刺すことができるという内容がある」と話したという。

警察に電話で通報した乗客は、「ここは電車の中で、駅員が先に脅迫をした。言葉ですることと刃物で刺すことは同一」とし、「駅員に罪があれば、容疑があれば捕まるのか。声を荒げ、人の多い場所で侮辱された」と話した。

また、「このような職員が雇用されることは私の立場では恐怖だ。いい警察官になってください」とも話した。

これについてネットユーザーらは、「憲法に言葉でも刺すことができるという内容があるというのは、一体何のことか」、「周りの人にどれだけ迷惑をかけたのか、見なくてもよくわかる」などの反応を見せた。