2019年5月15日、国際的に信用されていない韓国。
北朝鮮からも厄介者扱いされるほど、文大統領には求心力が全くない。
先月の米韓首脳会談で2人だけの会談時間は120秒。
最短時間の記録を更新したとの報道もあった。
専門家は「いわゆる徴用工問題での日本企業に対する不当判決について、文政権は、三権分立を口にしていますが、あくまでも制度上の建前です。韓国には三権分立は実質的にはありません。司法機関の重要ポストの人事は、弁護士経験もある、文大統領自らの意向が反映されています。多くの裁判官は、文政権に喜んでもらえるよう判決を出しているのです。韓国首相が「政府対策には限界」があるなどと言い訳していますが、不当判決を出すように命じていてのは文政権です。とにかく一貫性が無く支持率も低下し、北朝鮮からも小ばかにされ、アメリカからは信用されず、政権末期の停滞感が強いです。落ち目の政権なので、韓国のメディアも文政権に批判的な論調が増えています」と説明する。
【日時】2019年05月15日(水)
【提供】Global News Asia