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タイ東部チョンブリ県は2021年10月18日（月）朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。

発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は354人で死亡者が2人。596人が回復しました。

地域別では、ムアンチョンブリ65人、シラチャ94人、パタヤ（バーンラムン）71人、サタヒップ29人、パナットニコム20人、ボートーン12人、バーンブン10人、パーントーン6人など。

クラスターは、県内3箇所で発生しています。また医療関係者2人の陽性も明らかになっています。

新型コロナウイルス第3波が拡大した2021年4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は96,988人で、677人が死亡。88,543人は既に回復し、7,768人が現在も治療を続けています。

なおチョンブリ県など最高度厳格管理地域「ダークレッド・ゾーン」では2021年10月16日より、夜間外出禁止時間が午後11時から午前3時までに短縮されるなど、規制が緩和されました。

新型コロナ危険エリアの変更と規制措置の変更の詳細～2021年10月16日から