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グラビアを中心に活躍中のタレント花井美理が、5月30日に、実に20年ぶりとなる写真集『Legendary』(講談社)を発売。6月1日(日)都内で出版記念イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

“伝説の巨乳”が過去最高のエロスを大開放する。レジェンドグラドル・花井美理の約20年ぶりとなる写真集。グラビア界を席巻した「最強の巨乳」が、デビューから変わらない愛らしい魅力はそのままに、南の島では水着、ランジェリー、さらに一糸まとわぬ大胆な成熟した裸身を初開放。クラシックな雰囲気漂う洋館では、ゴシックドレスやボンデージなどフェチシズムを刺激する衣装の数々も披露。年齢を重ねて、ますます美しさに磨きがかかったJカップ乳を存分に堪能できる最高傑作が誕生しら。

出来上がりを手にした花井は「やっぱり20年ぶり…紙の写真集としては20年ぶりということで、本当にうれしく思っております。お話を頂いた時は本当にうれしくて、今日のイベントというところまでこぎつけられたこと、本当にうれしくてうれしくて…眠れませんでした、昨日は」と、喜びを爆発させた。

『Legendary』というタイトルについて「とっても申し訳ないというか、皆さんに“レジェンド、レジェンド”と呼んでいただくことが増えておりまして、タイトルも『レジェンド』でもいいんじゃないかっていう話もあったんですけど、ちょっと柔らかさも出したいなというところで、『Legendary』というタイトルを付けさせていただきました」と、その命名理由を明かす。

また今作のテーマに関しては「やっぱり年を取っても、『その時が一番すてきだね』って言ってもらえるような写真集ができたらいいなと思っておりまして。私の中では今までで最大露出という形で頑張らせていただきました。自然の中で撮りたいなっていうお願いをしまして、ナチュラルな写真が多かったんじゃないかなと思っております」と、作品全体の印象を伝えた。

そしてお気に入りカットには「山の中にあの格好で入っていって写真を撮ったので、ジャングルとまではいかないですけど、なかなかの登山をしてあの写真を撮ったんです。でもそれを感じさせない、自分で言うのもなんですけど、爽やかなカットだったんじゃないかなって思っています」と、赤の衣装と緑の自然の対比が印象的なカットを提示した。

写真集会見の定番の質問「自己採点するとしたら？」との質問に、花井は「100点満点だったら110点ぐらいかなって思っています(笑)。結構(満点を)はみ出せるぐらい頑張れたんじゃないかなと。写真のセレクトとかも携わらせていただいて、最後の最後まで一緒にデザイナーさんや編集の方たちといろいろ選んだりとか、本を作るのに最後まで関わらせていただいたなっていう写真集なので」と、満足の仕上がりに自信をのぞかせていた。