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都川組とは
□正式名称
千葉組管轄特別行政組織都川組
□別名
新都川組、栄華を誇った都
□組長
旧組長:富田梨紗(千葉四天王、現富田組組長)
新組長:都川美琴（千葉組8頭の一人）
□設立
1932年12月8日　
□拠点一覧
本陣→都川
都川組武将一覧
□総大将
都川美琴(43.8ヘクタール)
□副大将
ナツ(13ヘクトパスカル)
□軍師
　楓
□忍び
セーラー服おじさん
□敵対勢力□
・富田組
□同盟勢力□
・千葉城
□歴史□
1924年7月7日、第一次上総の戦いに勝利したサツキ組の拡大勢力運動が各地で規模を増していた。南千葉（市原〜館山）に勢力拡大を狙っていたサツキ組は、千葉南下政策の際の出陣拠点となる水の里のトイレ位置や東屋の環境に目をつけ、当時サツキ組の軍師を務めていたリサ（現富田梨紗）を頭に水の里に軍事制圧をしかけ、水の里を拠点としていた一派の弾圧に成功して、1926年4月2日水の里はサツキ組の支配下となった。　
1932年11月11日、サツキ組の千葉南下政策のため水の里を拠点として市原五井一派の北陣長柄ダムに攻撃を仕掛けた（第一回千葉南下政策）それに成功したサツキ組は長柄ダムに千葉南下政策の第二拠点を設立した。
しかし、翌年の第ニ回千葉南下政策で市原五井一派の本陣、五井に向かう道中に五井一派千葉組連合軍の反撃に合い、さらに翌年、第二拠点の長柄ダムも五井一派千葉組連合軍により制圧され、サツキ組の千葉南下政策は大敗退に終わった。これによりサツキ組の主要頭等が拘束され、サツキ組の勢力は著しく落ちた。

歴史2□
衰退したサツキ組の内部状況に目をつけたサツキ組軍師リサはさつきの政治を良く思わない武将や侍頭などを勢力に加え、1931年6月23日サツキ組に対して反乱を起こした（水の里の反乱）この反乱によってサツキ組に勝利したリサは翌年1932年12月8日都川組を旗揚げし、呼称をリサから梨紗に変更し、その後も梨紗率いる都川組は規模を拡大した。当時一大組織となった千葉組は都川組の勢力拡大を恐れ1934年5月10日、都川組が本陣を置いていた、水の里に弾圧を仕掛けた(都川の戦い)
しかし、都川組はこの戦いで千葉組の弾圧に勝利した。その噂を聞き付けた各地の武将や侍頭等が新勢力の都川組に加わった。その後も三度にわたる千葉最強勢力千葉組の弾圧にも耐えたことから"不落の都川"と言われた。