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[匿名さん]
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“日大のドン”宅にガサ入れ 疑惑の「日本大学事業部」実態と役割…側近たちがやりたい放題
公開日:2021/09/09 14:10 更新日:2021/09/09 16:28
「本丸」に強制捜査が入った――。
■病院の建設工事めぐり
日本大学付属板橋病院の建設工事に関連した契約をめぐって、大学関係者が大学側に損害を与えた疑いがあるとして、東京地検特捜部が8日、背任容疑の関係先に家宅捜索に入った。
ガサ入れ先は、日大本部(東京都千代田区)、関連会社の「日本大学事業部」(世田谷区)、「日大のドン」といわれる田中英寿理事長の自宅(杉並区)、関連会社役員が所有するマンションの一室。検察が押収した資料を分析し、国内最大規模の大学の事業をめぐる不透明な資金の流れについて実態解明を進めることになる。
「板橋病院は1000床以上の病床を抱える大病院です。建設からすでに50年以上が経ち、老朽化が進んでいる。地震による倒壊の危険性があることから、数年前から建て替えが検討されていた。この病院関連の契約に、日本大学事業部が関わっていました」(捜査事情通)
日本大学事業部は2010年、日大が100%出資して設立された事業会社で、物品の調達や施設の管理・運営を担っている。法人登記を見ると「医薬品、医療用品の販売」「日用品雑貨、文房具の販売」「旅行業」「洗濯業」「冠婚葬祭業」「美容院の経営」「下宿業」「建物の建設工事」など事業目的は多岐にわたる。
「卒業式の記念品や医学部で使用する実験材料なども一括して調達していました。鉛筆1本から日大の公式グッズ、日大生向けの保険の加入、学生寮の斡旋や管理、清掃から高価な医療機器に至るまで、管轄していた。学内には数百台の自動販売機が設置されていますが、業者と契約交渉をする窓口も事業部です」(日大関係者)
[匿名さん]
役員には側近たちの名前がズラリ
「日大のドン」、田中英寿理事長は沈黙を続けている(C)日刊ゲンダイ
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民間の信用調査会社などによると、同社の昨年の売り上げは68億円。取締役は7人いる。
日大常務理事の出村克宣氏(管財・企画広報担当)が社長を務め、同理事の井手達雄氏(人事担当)、大里裕行氏(財務担当)のほか、18年5月の「悪質タックル問題」発生時、学長だった大塚吉兵衛氏(現名誉学長)も、取締役として名を連ねるなど、ドンの側近がズラリ。
「設立時から会社を実質的に取り仕切っていたのが、取締役のひとりの井ノ口忠男元理事です。井ノ口氏は10年以上前、アメフト部の先輩にあたる内田正人元監督の紹介で、田中英寿理事長と会った。以来、田中理事長の覚えがめでたく、まさに懐刀でした。事業部設立のプロジェクト段階から関わり、理事長付相談役として出入り業者に無理難題を吹っ掛けるなど、やりたい放題だった。その結果、売り上げを伸ばし、評議員になったばかりだった17年、理事長に功績を認められ、理事に抜擢されました」(日大関係者)
ドンは18年8月、大学HPで「アメフト問題」について謝罪文を掲載して以来、沈黙を続け、理事長の座にしがみついているが、一気に事態が動きそうだ。
[匿名さん]
【独自】日大、別ルートでも1億円流出か…背任事件逮捕の元理事ら主導
日本大学付属病院を巡る背任事件で、元日大理事らの逮捕容疑となった2億円超とは別に、新たに1億円以上の日大資金が外部流出した疑いのあることが関係者の話でわかった。東京地検特捜部は、元日大理事らが主導して、複数のルートで資金を流出させた可能性が高いとみて捜査を進めている。
関係者によると、元日大理事の井ノ口忠男容疑者(64)は2019年12月以降、医療機器のメーカーやコンサルタント会社に懇意の業者を選定。医学部付属板橋病院(東京都板橋区)で使う医療機器の納入費用などを日大から過大に支払わせ、その一部を大阪市の医療法人前理事長・籔本雅巳容疑者(61)側に送金するよう、業者に指示していたとみられる。
井ノ口、籔本両容疑者は、板橋病院の建て替え計画を巡り、昨年8月上旬、都内の設計会社を介して籔本容疑者側の医薬品関連会社に2億2000万円を送金し、日大に損害を与えたとする背任容疑で今月7日に逮捕された。井ノ口容疑者は容疑を全面的に否認しているという。
[匿名さん]
【独自】日大元理事ら再逮捕へ…機器調達で不要な手数料2億円支出か
10/25(月) 5:00配信
読売新聞オンライン
日本大学付属病院の建て替え計画を巡り、背任容疑で逮捕された元日大理事の井ノ口忠男容疑者(64)が、日大が医療機器をメーカーから調達する際、大阪市の医療法人前理事長・籔本雅巳容疑者(61)側の会社を複数介在させ、日大に費用を過大に支払わせた疑いのあることが関係者の話でわかった。日大の損害は2億円前後に上るとみられ、東京地検特捜部は近く両容疑者を背任容疑で再逮捕する方針。
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関係者によると、井ノ口容疑者は、日大の100%出資の関連会社「日本大学事業部」(東京都世田谷区)の取締役を務めていた2019年12月以降、日大が付属病院で使う画像診断機や電子カルテシステムといった医療機器を調達する際、メーカーなどの選定を主導するようになった。
メーカーが日大に医療機器を納入するまでには、納入業者などを経由することになったが、井ノ口容疑者はその過程で籔本容疑者側の複数のコンサルタント会社を介在させ、手数料を支払わせることにしたという。
しかし、籔本容疑者側のコンサル会社は医療機器の納入には事実上関与しておらず、日大に対して、本来は必要のない手数料計2億円前後を支払わせて損害を与えた疑いがもたれている。
日大は17年4月から医療機器のほか、医薬品や医療器具などの調達について、契約事務を日大事業部に集約。特捜部は、井ノ口容疑者が一連の調達を利用して、籔本容疑者側に日大資金を流出させる仕組みを作り上げたとみている。
両容疑者は、日大医学部付属板橋病院(板橋区)建て替えに伴う設計業務契約を巡り、昨年8月上旬、都内の設計会社を介して籔本容疑者側の医薬品関連会社に2億2000万円を送金し、日大に損害を与えたとする背任容疑で7日に逮捕された。特捜部は勾留満期の27日にも、この事件について2人を起訴する方針。
井ノ口容疑者は容疑を全面否認し、籔本容疑者は資金の流れを大筋で認める一方、「背任にはあたらない」などと容疑を否認しているとみられる。
[匿名さん]
日大元理事側に2700万円送金 機器導入でも1.2億円流出か
10/25(月) 12:12配信
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フジテレビ系(FNN)
FNNプライムオンライン
日本大学付属病院の建て替え工事をめぐり、日大元理事らが逮捕された背任事件で、病院の医療機器導入をめぐっても、1億2,000万円以上が流出した疑いがあり、その後、およそ2,700万円が日大元理事側に送金されていたことがわかった。
日大元理事の井ノ口忠男容疑者(64)と、医療法人グループ前理事長の籔本雅巳容疑者(61)は、日大板橋病院の建て替え工事の設計費を流出させた背任の疑いが持たれている。
関係者によると、病院の医療機器7台の導入をめぐっても、日大側から籔本容疑者側の会社に、機器代金として1億2,000万円以上が流出した疑いがあることがわかった。
その後、籔本容疑者側から井ノ口容疑者側の会社に、およそ2,700万円が送金されていて、東京地検特捜部も不正な資金の流れを把握していて、捜査を進めている。
[匿名さん]
秀念】 今日は空き缶たくさん拾えなかったのでイライラしてます
高木豊のチャンネルで
今リアルタイムで暴れている
低能・統合失調症(笑)
[匿名さん]
日大の田中英寿理事長を脱税の疑いで逮捕 東京地検
東京地検特捜部は29日、所得税約5300万円を脱税したとして、所得税法違反の疑いで、日本大学理事長の田中英寿容疑者(74)を逮捕した。特捜部は、日本大学付属病院をめぐる2つの背任事件で、元理事、井ノ口忠男被告(64)らを起訴。背任事件では日大トップの関与は立証できず、所得税法違反罪での立件に踏み切った。
田中容疑者をめぐっては、井ノ口被告と、大阪市の医療法人グループ前理事長の籔本雅巳被告(61)=背任罪で起訴=から、多額の資金を受け取りながら税務申告していなかった疑いが指摘されていた。
逮捕容疑は、関係業者らから受領したリベート収入を除外し、過少な所得金額を記載した確定申告書を提出し、平成30年と令和2年分の所得税計約5300万円を免れたとしている。
田中容疑者は、特捜部の任意聴取に「現金を受け取っていない」と説明。日大広報部は、「理事長の役員報酬や妻が経営する飲食店の利益など個人的な財産で、税務申告は適切に行っていると聞いている」としている。
田中容疑者は日大経済学部を卒業後に大学職員となり、常務理事などを経て平成20年に理事長に就任。学外でも日本オリンピック委員会(JOC)の副会長を歴任した。
[匿名さん]
本学理事長の逮捕について
学生、生徒等、保護者、卒業生、教職員の皆様には大変御心配、御迷惑をおかけしていることを深くお詫びいたします。
さて、報道されておりますように、11月29日に東京地方検察庁により、本学理事長が所得税法違反容疑で逮捕されました。
本学理事長の逮捕は、誠に遺憾であります。本件につきましては、本学としても現在進められている東京地方検察庁の捜査に引き続き全面的に協力してまいります。また、今後本件に係る必要な検討、決定を行い、内容につきましては、早急に広報対応いたします。
授業など教育、研究については、これまでどおり実施してまいります。安心して学生生活をお送りいただけるよう、本学として最大限尽力してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和3年11月29日
学校法人日本大学
[匿名さん]