<大阪>給与カット継続案に猛反発の組合側と府が交渉
(10/22 20:02)
巨額の負債を抱える大阪府が「今年度末まで」としてきた職員の給与カットを来年度以降も継続する案について
組合側と交渉しました。組合側は、反発の姿勢を崩していません。
橋下知事は、府内の私立高校生の授業料支援を拡大する財源などに充てるため、当初は「今年度末まで」と
期限を区切っていた年およそ350億円の職員給与の削減について、今後も3年間続ける方針を立て、
府の担当部局が先月組合側に提案しました。
これに対して組合側は、「われわれの人件費は打ち出の小槌ではない」と猛反発。きょう、直接交渉の場が
設けられました。府は、来月中には組合側と妥結したい考えですが、両者の隔たりは大きく、削減案の修正を
迫られる可能性もありそうです。
ソース:朝日放送
ttp:\/\/webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20101022007.html
(10/22 20:02)
巨額の負債を抱える大阪府が「今年度末まで」としてきた職員の給与カットを来年度以降も継続する案について
組合側と交渉しました。組合側は、反発の姿勢を崩していません。
橋下知事は、府内の私立高校生の授業料支援を拡大する財源などに充てるため、当初は「今年度末まで」と
期限を区切っていた年およそ350億円の職員給与の削減について、今後も3年間続ける方針を立て、
府の担当部局が先月組合側に提案しました。
これに対して組合側は、「われわれの人件費は打ち出の小槌ではない」と猛反発。きょう、直接交渉の場が
設けられました。府は、来月中には組合側と妥結したい考えですが、両者の隔たりは大きく、削減案の修正を
迫られる可能性もありそうです。
ソース:朝日放送
ttp:\/\/webnews.asahi.co.jp/abc_2_005_20101022007.html