台風10号などの影響で、いまも断水が続く新得町では水などの支援物資が配られる一方、同じく被害が広がった南富良野町では、罹災証明書の発行にむけた、現地調査が始まっています。
新得町では、15日午前9時頃から断水している世帯に向けて支援物資として集まったペットボトルの飲料水が配布されました。新得町ではいまも2636世帯が断水となっていて、復旧は来週以降になるということです。南富良野町では午前10時から、役場の職員が被災者への公的補助や税金の減免などに必要な「罹災証明」を発行するための現地調査を始めました。対象は床上・床下浸水の被害を受けた住宅206棟で、罹災証明書の発行は調査を終えた住宅から順次行うということです。
2016/09/15(木) 12:30
[匿名さん]
どーせジジババがタクシー代わりに使うだけだ!いらん
[匿名さん]
やけどで通報、救急車出動せず 女性、自ら運転して入院
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2019年8月2日 10時0分
朝日新聞デジタル
三重県伊勢市消防本部が7月、家庭内の事故でやけどをした30代女性から119番通報を受けながら、救急搬送が不要と判断し、救急車を出動させていなかったことがわかった。
女性はマイカーを運転して医療機関を受診し、入院した。市消防本部は「出動させるべきだった」として、女性に謝罪した。
市消防本部と女性によると、女性は7月20日深夜、自宅で防虫スプレーを使った際に誤って引火してしまい、気道熱傷のほか、顔や右手にやけどを負った。女性の息子が119番通報したが、状況をうまく説明できなかったため、女性が電話を代わって自ら説明。だが、通信員は救急車を出動させなかった。救急車をあきらめた女性は自分で運転して市内の病院を受診。22日夕まで入院した。
救急出動が不要と判断した経緯について市消防本部は、通信員が通報時のやりとりの中で女性から「大丈夫」といった言葉が聞き取れたため、必要ないと認識したと説明している。
中芝育史・消防長は朝日新聞の取材に、「女性から救急車を断る明確な意思表示はなく、女性の説明に問題はなかった。『大丈夫』という言葉を通信員が誤って解釈してしまった。申し訳ない」と話している。(三浦惇平)
[匿名さん]