ありな奴は殆どありだわ
自分だけとか思ってんなよw
[匿名さん]
性感染症の「梅毒」は感染者数が急増し、県内でも統計を取り始めてから最多となるペースで増えています。
県は不調を感じた場合は検査を受けるなど早めの対応をとるよう呼びかけています。
「梅毒」は、性的な接触などによって広がる細菌性の感染症で、薬で治療ができますが、治療せずに放置すると脳や心臓に深刻な症状が出ることがあるほか妊婦が感染すると子どもに障害が残るおそれがあります。
県によりますと、県内の梅毒の感染者数はここ数年増加傾向にあり、ことしは、先月24日までに57人の感染が報告されています。
これは去年の同じ時期と比べて、2倍以上でこの状況が続けば、統計を取り始めてから最も多かった平成30年の65人を上回る見通しとなっています。
感染者の内訳は、男性が42人、女性が15人で、年齢別では、20代が最も多く17人、30代が15人、40代が14人、50代が9人、60代以上が2人となっています。
県の感染症対策・薬務課は「体に不調を感じたらすぐに検査を受けたり、医療機関を受診したりしてほしい」と呼びかけています。
梅毒の検査は、県内の保健所で無料で行っていて、匿名で受けることができます。
[匿名さん]