🍙 新潟市雑談

板前との距離はカウンターを挟んで20センチほど、常連客とはカウンターで隣に立っていたので10センチほどの肩が触れ合うような距離です。そんな状況の中で、観光客が多いことへの文句や客の悪口をずっと言ってる感じです。

〈聞こえた悪口の例1〉

板前「ハア〜観光客が多い、疲れた、イライラする、忙しすぎて無心で握ってるから逆にいいかも。変な気持ちが入らないから(※板前は観光客が嫌いみたいです)。」
常連「分かる分かる。」

〈聞こえた悪口の例2ー我々の会話を馬鹿にする話〉
(この寿司ネタは〇〇かな？と話していると・・・)
板前「△△って分かるだろ」
常連「ハッハッハ」

※ちなみに、セットメニューのネタが何かは提供の際に何の説明もなく、店内に掲示もないので、自分で推測して食べるしかないです。初来店で同伴者と〇〇のネタかな？と話していると、上記のように、馬鹿にされたという状況です。普通のお店だったら、会話が聞こえたのであれば、それは△△ですよ、と伝えるのではないかと思います。

その後も、食事の間中、上記のような悪口をずっと聞かされ続けたので、寿司を味わうどころではなく、早く帰りたかったのですが、カウンターに着いてすぐ頼んでしまったセットだけは、もったいないので、汚物を食すような気持ちで胃に流し込み、会計して店を出ようとしました。

普段であれば、カウンター席を立つ際、店員の方にご馳走様でしたと声をかけていますが、このお店ではそのような敬意を払う気はしなかったので(むしろ時間とお金を返して欲しい気分でした)、そのまま会計に向かいました。
すると、我々が席を立った直後のタイミングで、常連の方と尋常ではない大声でギャハハハとバカ笑いをし始め、それもとても感じが悪がったです。