>>321 既に世界の流れは変わっている、ついでにネトサポの詳細これな♪
J-NSCとは、自民党が2009年頃からネット上の支持者に呼びかけて設立した
ボランティア組織「自民党ネットサポーターズクラブ」、通称ネトサポ。
自民党公式サイトによれば、会員資格は「日本国籍を有する18歳以上の方(自民党籍の有無は問いま せん)
本会の目的に同意し、規約、プライバシーポリシーに同意できる方」とされている。
会員数は1万7000人以上で、自民党は彼らの活動を「公認」しているという関係だ。
J-NSCの活動内容は、ビラなどのポスティングや「インターネット等を活用した各種広報活動・情報収集活動・会員相互の交流活動」。
自民党の政策や方針などをネットに日々書き込むこととされている。
いわば、ネットで自民党に有利な書き込みを行うステマ部隊なのだが、
彼らの活動はたんに自民党を称賛するだけでない。
ネット上で対立候補や他党に対するネガティブキャンペーンを張る中心的存在となっているという。
「週刊現代」(講談社)14年11月22日号には、自民党関係者によるこんな談話が掲載されている。
「J-NSCの会員専用サイト内にある掲示板に、例えば『△△党の××候補が、こんなことを言っている』と書き込むんです。
すると、『有志』の会員 が勝手にその候補者に対してネット上で匿名の批判を浴びせたり、
ネガティブキャンペーンを展開してくれるというわけです」(「週刊現代」)
つまり、自民党自体が彼らを使って、他党への批判・悪口を誘導しているというのだ。