🍙 新潟市雑談

新潟市西区の会社員(電気工事士)、小林遼(はるか)容疑者（２３）は、５月７日の午後１０時半までのおよそ１０分間に、自宅に近いＪＲ越後線の線路内に、近くに住む小学２年生女子児童（７）の遺体を遺棄した疑いなどで５月１４日夜、警察に逮捕されました。
女児の死因は窒息死と見られ、遺体に付着していた遺留物について警察は公表していませんが、性的目的によるものであることは間違いないようです

「おぞましい動機」
犯行当日勤務先を無断欠勤した容疑者は両親が不在の自宅から黒の日産デイズに乗りこんで出かけ
執拗にターゲットを物色していたことが複数のドライブレコーダーの解析により明らかになっている
容疑者は近所に住んでいた女児と面識はなかったと供述しているが警察は「今日犯行を成し遂げる」という明確な意思があったとみている

容疑者は今回の事件が起こる１ヶ月前の４月９日に１４歳の女子中学生を連れ回し、青少年保護育成条例違反、児童ポルノ禁止法違反で上越署が書類送検していた。
今年１月末にも児童ポルノで書類送検されており新潟の他、山形でも児童がらみで摘発されていて、犯歴は多数だったことが分かっている

勤務先の関係者は４年前の社員旅行では、他の社員が連れてきた女児にまとわりついてる姿が見られていて、その時は不振に思われなかったが
今、考える手ゾっとします、とのこと

子どもとしか遊ばない「小児性愛障害(ペドフィリア)」

小児性愛障害には２つの型があり、小さい子しか欲情の対象にならない真性ペドフィリアと成人女性に相手にされないことから、代用として自分の思い通りにできる小さな子に手を出す広義のペドフィリアに分類されます
中学時代に同級生から陰キャラ扱いされた容疑者は同年代の大人びた女の子からは相手にされなかったのかもしれませんし、近所の幼い子と遊んで懐かれていた、というこで真性ペドフィリアの可能性もあります