【兄さんもこっち来たのかえ(志村)】
菊花賞各馬短評
ガイアフォース
>>916の繰り返しですが、夏のローカル二千の条件戦を鬼時計で勝った馬はGⅠ級まで出世します。
加えて、稍重セントライトは良の古馬オールカマーより1秒速いハイレベル。
不安は母父クロフネ。
アスクビクターモア
切れないが前で粘れる“らしくないディープ”、長距離はこの方がよろしい。
前走は権利取りの相手に対し、叩きだった分逆転の目も無くはないかなと。
ドゥラドーレス
セントポーリア見て「ダービーはこれで決まり」と思ったのが、戸崎が下手打って春を棒に振る事に。
正直、三千持つかは未知数も、初志貫徹したい気もありで。
ダービー組は5着のプラダリアまで。
それなら2勝クラスを強い勝ち方したセレシオンとかディナースタとか。
春の2冠は2〜3歳前半に賞金積んだ馬の運動会。
ショボいように見えて、意外と真打ちが隠れているのが菊花賞というレース。