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三条市立大崎学園は、新潟県内初の義務教育学校として、平成30年4月1日に開校した。
三条市の小中一貫教育の理念を基に、また、地域コミュニティの核として、地域と協働しながら、義務教育9年間を見通した教育活動を展開し、「将来の夢や希望をもち、広く仲間や地域と共に生きる児童生徒」の育成を目指す。
また、本校校舎は、大崎小学校に接続するかたちで大崎中学校を移転改築し、小中一体型校舎として整備した。
義務教育学校として9年間を見通しながら、児童生徒の交流を促進し、教職員が多様な教育活動を展開できるものとなっている。
平成30年8月27日現在、全校児童生徒数814人、教職員数90人である。