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2024/07/13 08:59
爆サイ.com 甲信越版

🍉 南魚沼市雑談





NO.11971963

2035年ごろまでに人類は寿命脱出速度に達する
「2035年ごろまでに人類は寿命脱出速度に達する」発明家カーツワイルが語る「AIが医療にもたらす恩恵」

コンピュータが全人類の知能を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」が2045年にやってくると予見した、発明家のレイ・カーツワイル。

テック楽観主義者と呼ばれる彼は、昨今のAIに関する議論について「大事なことを見落としている」と英誌「エコノミスト」に書く。その理由とは──。

AIが実世界にもたらす3つのインパクト

今日産まれた子供たちが幼稚園に入るころには、科学から創作にわたりあらゆる認知的作業において、おそらく人工知能(AI)が人間の能力を超越しているはずだ。
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#12024/07/12 20:59
AIが実世界にもたらす3つのインパクト

今日産まれた子供たちが幼稚園に入るころには、科学から創作にわたりあらゆる認知的作業において、おそらく人工知能(AI)が人間の能力を超越しているはずだ。

2029年までに我々はこうした汎用人工知能(AGI)を手にすることになるだろう──私がそう初めて予言した1999年、ほとんどの専門家は私が小説家にでも鞍替えするつもりなのかと笑ったものだ。

[匿名さん]

#22024/07/12 21:03
だが、ここ数年で目覚ましいブレイクスルーが何度も起こり、いまや多くの専門家が、我々はもっと早くAGIを手にすると考えている。当時は夢のような話をする楽天家だと思われていた私は、いまや「AIの進化にはまだ時間がかかる」と語る悲観主義者のようだ。

とはいえ私自身としては、むしろ明るい未来を見ている。

私はAI分野で、61年間研究を続けてきた。存命の研究者の誰よりも長い。現在、AIがグローバルな議論の中心になったことはとても喜ばしく思う。だがそこで交わされる議論のほとんどは、ChatGPTやGeminiといった大規模言語モデルがもっと実世界にも活用できる技術であることを見落としている。

AIはデジタル世界を変革するだけでなく、物質的世界をも変貌させる飛躍を遂げようとしているのだ。これには無数の恩恵が伴うが、とりわけ3つの領域において重大な意味を持っている──すなわちエネルギー、製造、医療の分野である。

[匿名さん]

#32024/07/12 21:06
1.エネルギー不足の解消
世界は2世紀にわたり、再生不可能な化石燃料を必要としてきた。しかし地球に降り注ぐ太陽光のわずか0.01%を獲得利用することができれば、全人類のエネルギー消費を賄うことができる。

1975年時点と比べ、太陽電池は容量1ワットあたり99.7%も安くなり、世界的な太陽光発電の総量は200万倍になった。それなのに、どうして太陽光はまだエネルギー生産の中心となっていないのだろうか? ここには二重の問題が存在する。

まず、太陽光発電の材料は石炭やガスに完全に取って代われるほどには安くもないし、効率的でもない。

次に、太陽光発電のエネルギー生産量は一年を通して変化するため、大量のエネルギーを必要なときまで保存しておく必要がある。そして現在のバッテリー技術はそこまで費用対効果が高くないのだ。

[匿名さん]

#42024/07/12 21:12
一方、AIはシミュレーションによって何十億という化学物質をすぐさま選別することができるし、すでに太陽光発電とバッテリーの両分野でイノベーションを推し進めている。そしてそれはまもなく劇的に加速していくはずだ。

2023年11月までに、人類はあらゆる技術に用いることのできる無機化合物を2万種類発見している。その後、グーグルのAI「GNoME」が人類をさらに凌ぐ成果を出した。発見総数は瞬く間に42万1000種類にまで増加したのだ。

[匿名さん]

#52024/07/12 23:17
だがこれもAIの応用の一端にすぎない。より高性能のAGIが最適の材料を見つければ、太陽光発電のメガプロジェクトが実行可能となり、太陽エネルギーをほぼ無料で使えるほど大量に獲得できるはずだ。

エネルギーを豊富に獲得することで製造の変革が起きる。食品、衣服、電化製品、車に至るまで、ほぼあらゆる製品コストの大部分を、エネルギーや人件費(研究開発やデザインなどの認知労働を含む)、原材料費が占めている。AIはこれらすべてのコストを大幅に下げるだろう。

[匿名さん]

#62024/07/12 23:19
2.ロボット工学の発展

安くて豊富な太陽光エネルギーの次に検討すべき要素は人的労働だが、これは往々にして過酷で危険を伴う。

だがいま、AIはロボット工学を大きく進展させており、人件費を大規模に削減できる。

ロボット工学により原材料の抽出費用も削減できるし、AIによって高価な希土類元素をジルコニウムやシリコン、炭素で構成されるグラフェンなどのありふれた元素で代用する方法が発見されつつある。こうした代用品のほとんどは、驚くほど安価で大量に生産可能だ。

この発展は最新AIチップによって実現する。実質1ドルの費用で1秒間計算をおこなうとすると、2023年11月の時点で使用可能な最高性能ハードウェアでは480億回の計算が可能であった。現在、エヌビディアの最新型GPUであるB200は500億回を超えている。

[匿名さん]

#72024/07/13 07:23
どうでも良いよ

[匿名さん]

#82024/07/13 08:59最新レス
>>4-5
何十年前の話だ?
「AIはシミュレーションによって何十億という化学物質をすぐさま選別することができるし」←オウムのサリン作った機械ってこれな。ちなみに当時アメリカで2000万で販売されてた。
カタログから必要な薬物を選択すると自動で分量の指示が出て、材料を投入すると自動で薬品が完成。(サリンでも、風邪薬でも、違法薬物でもなんでもOK)

「すでに太陽光発電とバッテリーの両分野でイノベーションを推し進めている」←その分野でAI化の恩恵は少ないし、ハイブリットカーの充電制御AIの方が数百倍の技術力。

「だがこれもAIの応用の一端にすぎない。より高性能のAGIが最適の材料を見つければ、太陽光発電のメガプロジェクトが実行可能となり、太陽エネルギーをほぼ無料で使えるほど大量に獲得できるはずだ。」←日本中の山々を全部太陽光で埋め尽くす気?しかもほぼ無料になんてなるはずが無い。

[匿名さん]

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